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***
「もうっ」
マ「ごめんってー」
「やめてって言ったのに」
マ「だってA可愛いんだもん」
「…」
佐野くんと一緒にお風呂上がって、
ご飯を食べている。
私はさっきのことで、
恥ずかしかったから佐野くんを怒ってる。
真「んー？何かあったのか？」
マ「真一郎には関係ねぇよ」
真「冷たっ」
「ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
マ「うわリスみてぇだなっ」
「ん！つんつんしないで！」
マ「あははっ！」
真「仲良いな」
「真一郎くん佐野くんがいじわるする！」
マ「してねーじゃん！」
「してたもん…」
真「万次郎そーゆーやつだから許してやってくれAちゃん。好きな子にはちょっかいかけたいタイプなんだ」
マ「ちょっかいかける相手も居ねぇやつに言われたくねーなー」
真「おいおいやめろ笑」
「ん、真一郎くんかっこいいのに好きな人いないの？」
真「ハッ」
マ「はぁ？真一郎のどこがかっこいーんだよ」
「ん？優しいところ」
真「ふっ…」
マ「俺も優しいだろ！」
「佐野くんいじわる」
マ「あーあーそういうこと言うんだーせっかく助けてやったのに、Aなんてもう知ーらねっ」
「えっ」
マ「ふんだ」
真「あ、おい万次郎…！」
佐野くんがムスッとした顔で、
ご飯をお口いっぱいに入れて椅子から降りた。
そしてそのまま別の部屋に行っちゃった。
「っ…」
真「なんだよアイツ急に…ごめんなAちゃん」
「…」
真「あれ？」
「…ﾋｯｸ…」
真「(えぇ〜！！泣いちゃったんですけどー？？戻ってこい万次郎の野郎！)」
佐野くんにいっぱいいじわるって言っちゃったから、
嫌われちゃったのかもしれない。
そう思うと悲しくて涙がいっぱい出る。
嫌だ、佐野くんに嫌われたくない。
「うわぁーん」
真「よしよし、大丈夫だから…な？万次郎は気分屋だからすぐ元に戻るって！」
真一郎くんがたくさんよしよししてくれるけど、
涙が止まらない。
どんどんどんどん悲しくなっていって、
私はいつの間にか寝ちゃってたみたい。
***
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Yamada Morie - 私たちが見ているすべてのショーを考えることは良いことであり、考えることが良いことであることを願っています。 良いショーがいくつかありますが、これもこのショーにとって素晴らしい経験だと思います。 (2023年2月20日 15時) (
レス) id: ff6f65170c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sちゃん | 作成日時：2023年2月13日 2時
