格が違うんですよ格が！14【転スラ】

life693 ページ44

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「…」


『あーほらお前が興奮し過ぎるから気絶しちまったじゃねーかよ』


『ばっかこの体見て興奮しねぇ奴居ねえって笑』


『確かに最高だったな〜』


『どうする？持って帰る？』


『ったりめーよ！起きたらもう1回戦しようぜ！』


『へへっそりゃ良い！！』


『ふーん、なら俺も混ぜてくれよ』


『あぁ良いぜっ…て、え？』


『なっ…！！』


リ「何ビビってるんだ？それは悪い奴らが悪いことした後にする顔だな」


『り、リムル様！？！？』


『何故ここに！！』


リ「何故って…ここは俺の国だからな。お前らの悪事くらい部下たちが教えてくれるんだよ」


『ひ、ひぃ…』


『あ、あはは！違うんすよリムル様！こいつが俺らのこと誘ってきッﾌﾞﾊｧｯ！！』


リ「おい誰が喋って良いって言った？」


『な、なぁあ！？』


『ｹﾞﾎｯ…じ、じぬ…』


リ「丁度いいじゃないか。いっぺん死んでみるのもアリだぞ」


『ｸﾞﾊｧｯ…』


『お、おい！！！いくらなんでもそりゃやりすぎだろ！！』


リ「そうか、やりすぎか」


『そうだ！！俺たちはただこの女と楽しくッ…グッ』


リ「それが大問題だって分かんねーの？」


『や、めで…』


リ「お前らはやめてって言われてやめたのか？」


『ゔ…』


リ「なら条件は同じだろ…？」


『ぐぁああぁあ！！！』


リ「消えろ」


『…』


『…』


リ「ソウエイ」


ソ「はい、リムル様」


リ「この2人を処分しろ」


ソ「御意」


リ「さて…」


「…」


リ「…馬鹿だな」















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