格が違うんですよ格が！14【転スラ】

life660* ページ11

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今のリムル様が私の話を聞いてくれるという事で、
リムル様も納得してくれたのは良いんだけど…。




リ『まず、まず返せ俺のだ』


リ「お前もうすぐ消えるんだろ黙れよ」


リ『おい先輩は俺だぞ！』


リ「意味わかんねぇよ」


「あの…話を…」


リ『そうだよな？話するのにコイツが』


リ「Aの邪魔してんのお前だろ」




結構カオスでどうしたらいいかわかんない…。




「はぁ」


リ『あ、ごめんA…』


リ「！」


「リムル様が余計な事言うからだよ？」


リ『えー俺のせい？』


「うん。反省して」


リ『分かったよーもー』


「良い子良い子…」


リ『んふふ可愛いなぁA』


リ「ちょっと待って、本当にそーゆー関係だったのか？」


「えっ…と、はい…」


リ『なんだ妬いてんのかー』


「こらっ！」


リ『ごめんA〜』


リ「…信じられない」


リ『何がだよ』


「おかしいですか…？」


リ「いや、子持ちのAを合法的に好き放題にできる方法探してたからむしろ助かると思っただけ」


「へ…！？」


リ『うん、お前殺したい』


リ「俺もお前が気に入らない。今までどんだけAのこと好き放題してきたんだよ！！」


リ『そりゃあもう激レア強気ロリAから少女漫画系恋愛しか知らないピュアピュアなAまで全て熟知してるぜ！』


「やめて変な事言わないでー！！」


リ「なんだそれ…ギャップ萌え過ぎるだろ…」


リ『ちなみに初めても俺だっ』


リ「Aコイツたたっ切っていいか？」


「ダメです！」


リ「ちっ」


リ『Aは俺の味方だもんな〜！』


「もうっ…」


リ『可愛い…あーやっぱり離したくないっ』


「私もだよ…」


リ「…」


リ『てなわけで俺。次A泣かせたら祟るからな』


リ「泣かせてたのお前だろ泣き跡ついてるぞAに」


リ『ばーか愛し合ってたんだ』


「もうやめてくださいほんとに、話聞いてください…」
















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