life630 ページ31
***
旦那は魔物だったのか。
てっきり人間かと思ってた。
「んっ」
リ「…」
なら…尚更俺の確率が上がったな。
ほぼ確定と言っても間違いないのに、
何でAは隠したがるんだ？
「っ…」
リ「A…」
いや、それが聞けただけでも良い。
とにかく今はAを堪能したい。
俺は止められなくなりスク水の上から
弱い部分にたくさん触れた。
ビクッと反応するAを見てると余計に興奮する。
嫌がらないのを見ると期待してたのか？ずるいな。
リ「はぁ…えろいんだよお前」
「ん…」
リ「俺の事どうしたいんだ？」
「っ…」
強弱をつけながらAの胸を触っていたが、誘っているような顔にまた我慢が効かなくなり俺はスク水を脱がせてしまった。
「っ！」
リ「…」
見事なほどに綺麗な体が目に入った。
白くてモチモチでずっと触れていたい。
リ「綺麗だな…」
「あ、あんまり…見ないでください」
リ「良いだろ。もっと見せてくれよ」
「ん」
隠そうとする両腕を掴んで壁に押付けた。
またシャワーが流れ出すが関係なく、俺は水に濡れる美しいその体に触れた。
「り、むるさまっ」
リ「気持ちよさそうじゃん…」
「あっ！」
リ「夢みたいだな」
「っ」
リ「…好きだA」
「！…わ、たしも…」
シャワーの音であまり聞こえなかったが、
同感の声が聞こえたような気がした。
それも含め全てが愛おしくなった俺は、
Aの水着を全て取り払いその体に貪りついた。
何もかもが可愛すぎて、
止めようとするAの手すら跳ね除けた。
「あっ！そこ、だ…めぇ…！」
リ「ダメじゃないだろ」
「いっ…く…」
リ「あぁ良いよ…俺でいっぱい満足してくれA」
Aに触れていると不思議なシーンが頭を過る。
前にもこんなことあったような。
この水着で、場所は…
「っ！！」
リ「！…ふふっ」
「はぁっ…」
リ「A」
「は、い…」
リ「また温泉行こうな」
「…！！！」
リ「ふふっ」
とても印象的なシーンだ。
月明かりがAを照らしている。
絶世とも呼べるその姿。
間違いないんだ。
そしてこのシーンは俺の記憶には無いもの。
そうか…やっぱりそうだったんだな。
俺はお前の…
「…」
リ「ってA？」
シ『告。Aは気絶しています』
リ「はぁ！？！？」
***
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Lica(プロフ) - 何回も読みたくなり続きが気になる！ワクワクが止まりません✨やっぱりこのお話大好きです！ (2022年8月28日 23時) (
レス) @page49 id: 24e6bf27fa (このIDを非表示/違反報告)
もふゆ - また、時間をかけて一周してきましたが、やっぱり泣いちゃいますね。 Sちゃんさんも、夢主ちゃんのように、無理しすぎないでくださいね！ 引き続き応援しています！ (2022年8月9日 3時) (レス) @page45 id: d4957ad8a3 (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 早く思い出して幸せになってもらいたい (2022年4月13日 2時) (レス) id: c564723689 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - このお話 めっちゃ好きです！ 読んでると続きがすごく気になります。 色んなストーリーがあって、全然飽きずに 読んじゃいますw 早くハッピーエンドが来るといいなと思いつつも、もっと色んなストーリーを読みたくもありますw なので、続編も楽しみにしてます！ (2022年4月9日 19時) (レス) id: 41374f889f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sちゃん | 作成日時：2022年3月30日 22時
