life547 ページ48
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イ「でさ〜マッジで可愛かったの!!もう天使みたいな顔でさ!髪も俺みたいな色の金髪ロングでー!!」
リ「ハイハイ良かったなー」
イ「俺あの子と結婚したーい!!」
デ「気が早すぎますよ。ですが、イースが言うように非常にお美しいお嬢さんでしたねぇ」
リ「!ディアブロが褒めるなんて珍しいな」
イ「ディアブロ様横取りしようとしてたしー!!」
デ「そんなことは決してありません」
イ「俺が見つけたんだからなー!」
リ「ふーん…んじゃその子にパーティーのお誘いはしたのか?」
イ「アッ!!するの忘れてたぁ…」
デ「ダメダメですねぇ」
イ「ディアブロ様のせいー!!」
リ「困ったな。特徴覚えてるんなら俺が探して誘ってこようか?」
イ「ダメ!!!リムル様が行ったら絶対リムル様に惚れる!100%惚れると思うからダメ!!」
リ「んな事ねぇだろ笑」
デ「いえ、リムル様は万人受けですよ」
リ「その言い方やめて??」
イ「はぁーあ…しばらくあの国行かないしもーお手上げだぁ」
デ「名前を頼りに聞いて回っては?」
イ「あ!それだ!!」
リ「なんて名前なんだ?」
イ「えっとね…A!」
リ「A…」
その名前を聞いた時、
俺は何故か懐かしさを感じた。
イ「俺あの子にドレスプレゼントしよっかな〜!」
リ「良いんじゃないか?」
イ「おう!」
リ「Aねぇ…」
俺も会ってみたいな。
イースをここまで惚れさせる美貌と、
この懐かしさを確かめるために。
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Lica(プロフ) - 待ってました!やっぱり凄く泣けます!この作品を書いてくださったSちゃんさんに圧倒的感謝です!これからもずっと応援します!! (2022年1月19日 2時) (レス) id: 24e6bf27fa (このIDを非表示/違反報告)
もふゆ - 遅れました!11、おめでとうございます!、、あと無理はしないでくださいね! (2022年1月19日 1時) (レス) @page50 id: d4957ad8a3 (このIDを非表示/違反報告)
もふゆ - 泣きました 。もうなんか記憶なくなる系ってみててすごい辛いというかはやく思い出して!ってなります。これからもSちゃんさんのペースでいいので頑張ってください!これからも応援してます (2022年1月19日 1時) (レス) @page50 id: d4957ad8a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Sちゃん | 作成日時:2022年1月1日 22時