life533 ページ34
***
ミ「今日はダラダラ過ごせて楽しかったのだ！」
ラ「私も久しぶりにダラダラ出来たー！」
リ「ラミリスはいっつもだろー？」
ラ「なっ！失礼ね！！」
「ふふっ」
日も落ち始めた頃、
ミリム達が帰ることに。
俺とAは出口まで見送りをしていた。
ミ「A！産まれたらすぐ私に報告するのだぞっ！」
「もちろんです！」
ラ「ずるい私にもね！なんならミリムより先でいいわよ！」
「はいっ」
ミ「コラー！私が1番なのだー！！！」
「あははっ！」
最後までAを楽しませてくれた
ミリム達には感謝だな。
リ「ほら暗くなる前に帰れよー？」
ミ「ハッ！今子供扱いしたな！？」
ラ「してたわね！？」
リ「してないって笑 俺より年上のくせに」
ミ「そうなのだ！もっと私を敬うのだワーッハッハッハー！」
ラ「それもそれで嫌なんだけどー…でもまぁいいや。それじゃあねA、リムル」
リ「あぁ」
ミ「またなのだー！」
「またお待ちしてます」
そういうと2人は手を振りながら瞬間移動で
自分達の部屋や城に戻って行ったのだった。
「ふふっ」
リ「…楽しかったか？」
「うんっ！」
リ「良かったな！」
「ありがとリムル様」
リ「可愛いなぁ〜…俺はお前の笑顔が見られればもう充分だよ」
「私もだよ」
リ「んーー好きだーーー！！！」
Aをまたお姫様抱っこして
部屋に持ち帰ろうとした。
案の定顔赤くして恥ずかしがってたけど、
そういうところがホントに可愛いんだよなぁ。
「も〜！」
リ「あははっ！」
子供が産まれて3人になったら、
もっと幸せな時間を過ごせるんだろうな。
「あっ、リムル様雪降ってる！」
リ「お…ほんとだなっ」
「雪合戦したいねぇ」
リ「出産してからなっ」
「うん！」
でも…
***
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Lica(プロフ) - 待ってました！やっぱり凄く泣けます！この作品を書いてくださったSちゃんさんに圧倒的感謝です！これからもずっと応援します！！ (2022年1月19日 2時) (
レス) id: 24e6bf27fa (このIDを非表示/違反報告)
もふゆ - 遅れました！11、おめでとうございます！、、あと無理はしないでくださいね！ (2022年1月19日 1時) (レス) @page50 id: d4957ad8a3 (このIDを非表示/違反報告)
もふゆ - 泣きました 。もうなんか記憶なくなる系ってみててすごい辛いというかはやく思い出して！ってなります。これからもSちゃんさんのペースでいいので頑張ってください!これからも応援してます (2022年1月19日 1時) (レス) @page50 id: d4957ad8a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sちゃん | 作成日時：2022年1月1日 22時
