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「やぁあっ！たぁ！とー！！」
マ「(無理可愛い無理可愛い無理可愛い！！)」
武「Aちゃん笑 声だけ大きくて全然当たってないのくそ可愛い笑」
日「あれは可愛すぎるよ…笑」
Aは向かって来るボールに一生懸命バットを当てようとしたが、タイミングが合わず空振りばかり。
声だけは物凄く大きくてめげない姿にマイキーは胡座をかいたまま顔を押えて可愛さに震えていた。
武道達もあまりの可愛さに
笑いを堪えながらニヤニヤしていた。
「あれ…全然当たらない…」
マ「A大丈夫。次絶対当たるからもう1セットやろう」
「マイキーお兄ちゃん…うん！私頑張るからね！」
マ「ファイト(早くやぁたぁとーやって…！)」
マイキーはAを励ますとお金をマシンに入れて
もう1セット要求した。
Aも期待に応えようと
気合いを入れバットを握った。
「やぁあっ！たぁあ！とぉー！！」
マ「(無理無理無理無理尊いしんどい！)」
武「クッソ…！笑」
日「さっきより進化してるねっ笑」
マイキーはしんどさを堪えながら
携帯でAを撮影しまくった。
武道と日向はついにお腹を抱えながら失笑した。
マイキーにバレるかもしれないのに、
Aが面白すぎて耐えられなかったのだ。
「んん…」
マ「頑張れA！」
「…マイキーお兄ちゃん、一緒に打って欲しい…」
マ「いーよ！？！？」
マイキーは撮影をやめAの後ろに立ち
一緒にバットを握った。
「マイキーお兄ちゃん来るよっ！」
マ「うん」
マイキーはタイミングを合わせてAと一緒にバットを振った。するとボールは天高く舞い上がりネットへと飛んで行った。
「わぁあ！！打てたマイキーお兄ちゃん！」
マ「やったじゃん！」
「ありがとう！もう1回！もう1回一緒にやろ！」
マ「あー好き！やろ！」
そのセットが終わるまでAはマイキーと一緒に
ボールを飛ばし続けた。
武「マイキーくんの顔とろけてね？笑」
日「しまりがなくなったね笑」
武道と日向が見守る中、マイキーは総長とは思えないほどデレデレな顔でAとバッティングセンターを楽しんだんだとさ。
そして後日…
武「(あん時のマイキーくんやばかったなぁ…)」
マ「あ…そういやタケミっち、Aとデートしてた時居たの知ってたから」
武「ﾌｧｯ!!?」
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Sちゃん(プロフ) - そらさん» そらさんいつも読んでいただいてありがとうございます！八戒承知しました！この作品だと話数足りないので続編にてお待ちください！ (2021年8月29日 23時) (
レス) id: 9815f970ea (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - いつも楽しく読んでます。夢主人公と八戒の絡みを見てみたいです (2021年8月29日 22時) (レス) id: 8c77e9965f (このIDを非表示/違反報告)
Sちゃん(プロフ) - ジファさん» ジファさんいつも読んでいただいてありがとうございます！コメントめちゃくちゃ嬉しいです！頑張りますね！！！ (2021年8月29日 21時) (レス) id: 9815f970ea (このIDを非表示/違反報告)
ジファ(プロフ) - コメント失礼します。いつも楽しく読ませてもらってます！無理せず頑張ってください！応援しています！！ (2021年8月29日 21時) (レス) id: 9fc50b6ab3 (このIDを非表示/違反報告)
Sちゃん(プロフ) - どんさん» スマイリーとハッピーセットでお話作ってみました！イメキャラは描けないのでご想像にお任せします！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: 9815f970ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sちゃん | 作成日時：2021年8月23日 18時
