�ゥ泪ぅ�ーとデート！武道と日向はどうする？ ページ13
***
マ「んじゃ行ってくる」
「行ってきまーす！」
エ「行ってらー」
猫「ミャー」
マイキーはAをデートに誘っていた。
Aに意味を教えるためでもあり、
自分の欲求を満たしたいという思いもあったようだ。
マ「Aどんな格好でも似合うよなぁ〜」
「マイキーお兄ちゃんもだよ！あの黒い服着てる時もかっこいい！」
マ「へへっ！それは嬉しい！！」
「私も大きくなったら着てみたい！」
マ「じゃあ俺のおさがり着せてやる！」
「うん！」
楽しそうに会話する2人を覗く者がいた。
武「マイキーくんがAちゃんと出かけてる！？」
日「ほんとだ…あの子可愛いね！」
武「マイキーくんがベタ惚れなの知ってたけど、ドラケンくんもエマちゃんも居なくて2人っきり大丈夫かなぁ？」
日「ちょっとついて行ってみる？」
武「うん！」
武道は日向とバレないように
マイキー達の後を追った。
「わっ！」
マ「おっと…危ねぇな」
「ごめんマイキーお兄ちゃん」
マ「ドジだなっ」
武「ﾊｸﾞｧ…」
日「完璧なサポートだったね」
武「マイキーくんいつもに増して男って感じだ！」
日「そうだねっ。見守る目がすっごく優しい」
マイキーは転びそうになったAの体を支え、
自分の方へと引き寄せていた。
Aはヒヤッとして焦ったが、
マイキーのおかげで助かり安心していた。
マ「また転ぶかもしんねーから手繋ぐぞ」
「うん！ありがとう！」
マ「(はぁ可愛いマジ天使だ)」
それからマイキーはAと手を繋ぎ、
目的のお店へとやって来た。
「ここは？」
マ「バッティングセンター」
武「いやマイキーくん！？」
日「なんでバッティングセンターなんだろう…」
「野球するの？」
マ「いーや、バット振って球打ち返すだけ！スカッとするし楽しーからAもやろ！」
「私出来るかなぁ…」
マ「俺が教えっから大丈夫大丈夫！」
「マイキーお兄ちゃんが言うなら頑張る！」
マ「さすが俺の妹！！！」
マイキーはAの頭を撫でると、
お手本見せっから見てろよな！と言って
球速の速い部屋へと入っていった。
Aは窓の向こうでマイキーを静かに見つめた。
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Sちゃん(プロフ) - そらさん» そらさんいつも読んでいただいてありがとうございます！八戒承知しました！この作品だと話数足りないので続編にてお待ちください！ (2021年8月29日 23時) (
レス) id: 9815f970ea (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - いつも楽しく読んでます。夢主人公と八戒の絡みを見てみたいです (2021年8月29日 22時) (レス) id: 8c77e9965f (このIDを非表示/違反報告)
Sちゃん(プロフ) - ジファさん» ジファさんいつも読んでいただいてありがとうございます！コメントめちゃくちゃ嬉しいです！頑張りますね！！！ (2021年8月29日 21時) (レス) id: 9815f970ea (このIDを非表示/違反報告)
ジファ(プロフ) - コメント失礼します。いつも楽しく読ませてもらってます！無理せず頑張ってください！応援しています！！ (2021年8月29日 21時) (レス) id: 9fc50b6ab3 (このIDを非表示/違反報告)
Sちゃん(プロフ) - どんさん» スマイリーとハッピーセットでお話作ってみました！イメキャラは描けないのでご想像にお任せします！ (2021年8月24日 23時) (レス) id: 9815f970ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sちゃん | 作成日時：2021年8月23日 18時
