陰キャ、高校デビューから2年。続【ハイキュー】

デビュー90 ページ42

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音駒のみんなともハイタッチをした。
続いて白鳥沢。



「はぁい」


天「ハーイ！いらっしゃい遠野ちゃーん！」


瀬「うお、ガチもんのアイドルみたいだな」


牛「あぁ」


大「可愛いなぁ」


川「遠野〜ファンサ〜」


白「うぇーい」


「うぇ、うぇーいっ」


五「可愛いです！！」


「なんでだっ！」



意外とノリが良い白鳥沢のみんなも好きです。
そしてみんなとハイタッチをする。


さぁ続いては稲荷崎。



侑「遠野ちゃ〜ん！！こっち向いてぇ〜きゃ〜！」


治「あ〜俺らの心はやられてもうたわ〜！」


角「なんだその茶番」


「あ、ははっ」


北「可愛ええで遠野ちゃん」


「！き、北さん…ありがとうございますっ」



めちゃくちゃ照れる。



侑「てなわけでハグしてえええ！！！！」


治「正座待機しとんねんこっちわ！！！」


角「遠野ちゃんこっち」


「」


尾「遠野ちゃん固まってしもうてるやん…」


北「せやな」



とりあえずご要望に合わせて軽くハグはした。



侑「ああっ…サム、今なら死ねるで俺…」


治「ほな一緒に逝こか…」


角「ん、あんがとね」


北「ええなぁ」


尾「北？」



北さんめっちゃ見てくるんですけど！？



北「俺にも」


「っ…」


尾「北…そういうタイプやっけお前…」


北「ふふっ」



タノシソウデナニヨリデス！！！
北さんとのハグはめっちゃ緊張した。



川「俺らもハグしてもらえば良かったくね？」


白「失敗した」






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