プロローグ ページ1
正直言えば
私は運動もそこそこできる方で賞も取ったりできてた
勉強もそこそこできていつも順位は上らへん
人とも普通に話せるし逆に言えば周りに人がよってきた
でも多分それは私の親の名が有名だから
私の父は研究者だ。絶対に治らないと言われていた病気を治す薬を作り出すような人
普通の人から見たら尊敬するべき人。
でも私はそんな父が
大っ嫌い。
父は家の家族を実験体にしていた最初はお母さん
次にお兄ちゃん
最後は私
薬は毒性があるものもある私にはもう家族が父しかいない。
父は隠蔽が上手かっただから今までも隠せていた
でもある日それがバレたなんでバレたかは知らない
でも私はその日人生で1番の幸せだった。
もう痛いことされないんだ。
でも家族が居なくなって財産はたんまりとあって私はマンションに1人で暮らしてる。
犬をかっているから寂しくは無いでも。
笑いずらくなったのはいつからなんだろ。
私は人に向ける興味がありません。
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作者名:水玉もよう | 作成日時:2023年2月2日 20時