検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:45,440 hit

やめてください(切実に ページ40

『またねマイキーくん』



マイキー「またね〜!」



スっ





ギチ





『誰だ』





「おぉ凄ー」



『貴方急に後ろから何をしようとしてきたのですか?』





「黒川イザナ」






『は?』






「俺の名前」




『名前なんて聞いてないですけど。』






「さてと」





『え、』




何故か私は担がれました。





『ちょっ、え、』




「無敵のマイキーを脅せたりするかなーって思ったけどふつうにお前の事気に入ったひかり気に入った!」




『なんで私の名前知ってるんですか。』




「さぁ、」



『こわ』




「あぁ?」


という事で基地?みたいなところに連れてこられました。




そこで鶴蝶君と言う子に会いました




いい子です



『武道君とお友達なんですねー!』


鶴蝶「おうそれよりイザナ」


イザナ「なに」


鶴蝶「なんでずっとひかりに引っ付いてんだ」


イザナ「小さくてなんかちょうどいいから」


鶴蝶「なんでひかりは普通なんだよ」


『なんかもう。出会う人皆距離感バグりすぎててもう。はい。諦めたんです』



鶴蝶「色々とあんだな。」


『そんな哀れむような目で見ないで下さいよ』


鶴蝶「タメでいいぞ?」



『え、いやぁ。』



イザナ「俺もタメで許してやるよ」



『え、ぁ、いやぁ』




イザナ「俺が許してやってんだからそうしろよ」


『はい。』



その後


家まで送ってくれました


鶴蝶「またあそこ来いよ」



イザナ「いつでも来ていいからな」



『ありがと!家まで送ってくれたりもしてくれたありがとうまたねイザナ君鶴蝶くん』



イザナ「あいつなー俺が後ろから捕まえようとしたのに気づいて俺腕めちゃくちゃ強ぇ力で掴まれてよ最初びっくりしんだ」


鶴蝶「そこがひかりの気に入った所か?」


イザナ「うん鶴蝶は?」


鶴蝶「は」


イザナ「鶴蝶もひかりの事好きだろ?」


鶴蝶「え、いやはぁ!?」



「笑顔が可愛い。」





イザナ「........」



鶴蝶「........」


イザナ「意外とお前ってウブだな」



鶴蝶「ウブじゃねぇ!」






イザナ(とか言いながら俺もひかりの笑顔可愛いと思ったの言えねぇけど。まぁ俺は睨まれたあの目に興味もっただけだし。)








その後




イザナ「また来た」



『昨日ぶりだよ?』


懐かれました

苦い→←ごめんね



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (55 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
159人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ひかり(プロフ) - 莉久さん» 嬉しいお言葉ありがとございます泣これからも更新頑張って行きます! (2021年8月23日 18時) (レス) id: 0616b93770 (このIDを非表示/違反報告)
莉久 - 凄く面白いです!頑張ってください! (2021年8月23日 17時) (レス) id: 71ce1fef3c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:水玉もよう | 作成日時:2021年7月11日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。