また会えた ページ35
いつも通り私はマイキーくん達のところに言っていた
昨日電話で
「ひかり！明日遊びに来てよ！」
『え、あうん！行っていいの？』
「俺から言ってるんだからいいんだよ！」
『わかった行くね！』
『まだ誰もいないな早く来すぎたかな。』
？？「ひかり？」
『？え、あ、はい』
？？「ひかりか？」
『ぇいぬ、青宗くん？え？いやえ？』
？？「やっぱりひかりだ！」
ギュ
「会いたかった。」
『えっと青宗くん？だよねやっぱり』
乾「うん青宗だ。」
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〜〜〜〜過去〜〜〜〜
乾目線
乾「赤音、赤音なんで置いてくんだよ。」
ザー
少し強めの雨が降ってきた
乾「赤音、」
『大丈夫ですか？』
乾「え？」
『雨凄いですよ風邪ひいちゃいますよ』
俺に自分が持っていたであろう傘を俺に傘を差してくれた
綺麗な目の色をした女の子だった
『何かあったんですか？』
乾「、、、、」
『無理に話さなくていいですよ私の家に来て下さい。このままだと風邪引いちゃいます』
そういうと座り込んでた俺の手を引っ張って歩き出した何故か俺は拒否出来なかった
『お風呂入ってきていいですよ』
乾「親は？」
『ちょっと複雑な家で誰もこの家には私しかいません。』
乾「風呂何処か知らない」
『こっちです』
『タオルここに置いておきますね服はお兄ちゃんのしかありませんのでお兄ちゃん着てください！』
乾「うん、」
なんであいつはここまで優しくするんだろ変なやつ
乾「風呂ありがと。」
『？？あぁ、いいえ！好きな所座って下さい』
乾「ん」
『これココアです飲んでください』
乾「ありがと、、、あのさなんでお前なんでこんなに俺に優しくするの？」
『え？』
乾「お前になんか報酬でも金も入る訳でも無いなんで？」
『泣いてたから』
乾「え？」
『君が誰かに助けを求めてるように見えたから』
『自分になんの報酬も見返りもなくてもその人が自分が助けた人勝手にだけど助けを求めてなかったとしてもその人の少しのたった1ミリでも幸せだって思ってくれたら私も幸せだから。私の幸せになれる方法これしかないから』
そう言いながらお前は俺に困ったような笑顔を見せた
「優しいなお前」
俺自体を見てくれた人がいる
俺は多分お前の優しさを
好きになった
ひかりは俺の初恋相手になった
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ひかり(プロフ) - 莉久さん» 嬉しいお言葉ありがとございます泣これからも更新頑張って行きます！ (2021年8月23日 18時) (
レス) id: 0616b93770 (このIDを非表示/違反報告)
莉久 - 凄く面白いです！頑張ってください！ (2021年8月23日 17時) (レス) id: 71ce1fef3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水玉もよう | 作成日時：2021年7月11日 16時
