銀魂~トリップしたら夜兎に！？〜

いやいや、諦めないでください！理解出来るときが来るはず…です。 ページ27

銀時side


神『せ…晴太… 晴太ァァァァァァ！！』


神楽が百華の中から出てきて晴太の元へ駆け寄る。


おいおいおいおい、ちょっと待ってェェェェ！？



これは洒落になんねーよ？！


新『銀さんコレェェ！ちょっ、コレェェェ！！』


待て待て待て待て、ぱっつぁん、分かってる。どんな状況か、分かってる！！



…………………………………てか分かるかよ！！




俺助けに来たんだよね？晴太助けに来たんだよね？！


‥‥‥‥。


銀『てめーらァァァ！！死ぬ覚悟はできてんだろーな！！』


新『ごまかしたァ！！怒って全部人のせいにしたァ！！(ﾟдﾟlll)』


しょうがねぇだろうがっ！頭回んねぇーんだよ！！
助けるってなんだっけぇー？死ぬ覚悟ってなんだっけぇー？？;;


ｼﾞｬｷﾝ

俺がパ二くっている中、勿論、すぐさま攻撃体制に入る百華の連中。


そんな中、1人の手が挙がった。



百『あの、スイマセン。私見ちゃったんですけど‥‥』



え？何を見たの？！俺何も見てないからね;；


百『あのさっき‥‥』



続けるの？続けるのｫｫｫ！？



百『あの人が助けに入った時に、弾いたクナイの一本が刺さってました、あと其方の女の子にも』



そう言ってAを指さす百華。



見てみると、少し気まずそうな表情を浮かべるA。


さらに、同調し出す百華の連中。




新『えっ、銀さん？ちょっと銀さん！？』




銀『てめーらァァァ！！死ぬ覚悟はできてんだろーな！！』



新『無かった事にしてる！！前の会話丸々無かった事にして、再編集しようとしてるｩｩｩ！？』



アァー、もう終わったわ、皆からの目線が痛いわ;;;


月『‥‥ぬしもわっちのクナイの餌食となるがいい


わっちが殺したあの童の所に今スグ連れて行ってやろう』



‥‥‥‥‥‥(つд⊂)

銀『超気ｨ使ってくれてるよ！！くどい位自分がやった事にさてくれてるよ！！いい人だ！！あの人やっぱりいい人だ！！』


あ、ヤバイ。目から水が出そーなんだが←涙です。


銀『あ‥‥ちょっと、もうそれ以上気ｲ使わないで。優しくされると、泣ぎそゔになるから』



新『何メンドくせー事言ってんだ！！てかもう泣いてるじゃないですか！！』


これでも堪えてんだよォォ！泣

作者から皆さんへ感謝の言葉を！→←変人は最終的に皆から諦められる？

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