はじまり ページ2
貴方side
とある下校途中、私はとても複雑な気持ちで歩いていました。
明日は卒業式。やはり淋しいですね、皆友達は別々の高校へいってしまいますし。
貴(でも、卒業式の後ってお菓子沢山貰えるし、嫌な事ばかりじゃないよね!それに高校に入ったら新しい友達も出来るし…)
と、自分を励ましている内に家に着きました。
もう考えるのも疲れたので、着替える事もせずそのままベットにダイブ!
そしてそのまま寝ようとしたところ、今日は銀魂の新巻の発売日ということに気が付きました!
貴(ちくしょーーーー( ゚д゚)新巻がぁぁぁ〜!久しぶりに神威さんと高杉さんが登場するというのにぃぃぃ〜!!)
急いで飛び起きようとしたのですが、何故か身体が重く寝返りをうつことすら出来ません。
((((;゚Д゚)))))))
意地でも起きてやる、と意気込み力を入れようとした瞬間、とてつもない眠気が襲って来て私はそのまま眠りに誘われる様にして、眼を閉じました。
……………………………………………………………
目を覚ますと、そこは夢の中(?)。
何故夢の中だと思ったか、それは周りが見渡す限り真っ白だったからです。
コレは誰かがやって来るパターンでしょうか??
?『やぁ、気分はどう?(^^)』
振り向くと、白いローブを纏った、赤い瞳の、まぁ、working!でいう相馬さんみたいなイケメンが居て。ちょっと心配そうに微笑みながら訪ねてきました。あ、私は顔では判断しない人種なので、惚れたりとかしてませんよ?
貴「平気です。誰ですか?神的な感じの人ですか?(・・?)」
すると、白いローブの人はとても驚いた顔をしていて…、まさか本当にカミサマなのかな?
?『えっとぉ、次期神様みたいな感じだよ。あと、心の声も普通に聴こえるからね?』
((((;゚Д゚)))))))
貴「エェ〜、なんか嫌ですね。…えっと、次期神様私は何故こんなところにいるのでしょうか?(・ω・)」
すると、次期神様は嬉しそうに
次神『うん、君の行きたい世界にトリップさせてあげようと思って。(^^)』
普通では有り得ないことを仰いました。
ラッキーアイテム
クナイ
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーフード
ヤクルト←《高杉 絶対飲めよ?(殺)
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莉奈(プロフ) - みかんさん» コメントありがとうございます!いえいえ、私には文才なんて備わって無いですよ笑みかんさんの小説にはかなわないです!更新頑張ります! (2015年10月24日 21時) (レス) id: a4a25351b1 (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 私の小説見てくださって、ありがとうございます! そのお返しと言っちゃあれですが、読ませていただきました! 私の小説より、何倍もの文才あるんですか!?ってなりました← 更新頑張ってくださいねー! (2015年10月24日 21時) (レス) id: 80c6e9121a (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - ABCさん» ありがとうございます!更新頑張りますね(≧∇≦) (2015年7月16日 22時) (レス) id: a4a25351b1 (このIDを非表示/違反報告)
ABC - 面白いです!更新頑張ってください (2015年7月16日 20時) (レス) id: 2ab1a4bdc6 (このIDを非表示/違反報告)
莉奈(プロフ) - はるかさん» はるかさん、ありがとうございます! (2015年7月8日 23時) (レス) id: a4a25351b1 (このIDを非表示/違反報告)
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