42 lack ページ3
なんで……ここに九井がいるのよ…
それに、囚われてる…!?
どうゆう事なのよ…
とりあえず…
助けないと、
梵天の中で九井は特に私を認めてくれた。
助ける価値もあるかもしれない
にしても、どう助けるか…
作戦��
私のいる逆方向に銃を打って、気を紛らわせる
その間に九井救出
作戦��
まず初めにある程度消化器で火を消してから私と相手で1体1
んー、どちらにせよ危険だな
でも、まだ炎は広がってないから�，嚢圓�か
ﾊﾞﾝｯ
「な、なんだっ！？」
「あそこから銃声が聞こえたぞ!!」
「全員そっちへ向かえ!」
よし、作戦成功。
『アンタ、こんな所で何やってるのよ』
九「…っ！?…A？
なんでお前がここに…」
『それはこっちのセリフ。
早くこんなとこ出るよ』
九「…俺を助けたって何の利益もないだろう。
ましてやお前を攫った組織だぞ…？」
『まぁ、そうだけど…
…九井は梵天の時私の事認めてくれてたから。
ただそれだけ』
九「…」
『はい、早く出るよ!』
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『はい、脱出完了!!』
九「……何故だ」
『ん？』
九「なんで俺を助けた」
『だからぁ…さっきも言ったじゃん
アンタは私を認めてくれた、それだけだって』
九「…釣り合わない…下手したら死ぬかもしれないんだぞ!?」
『…私が死ぬとでも?』
九「…」
『私は死なないよ』
九「そうか…」
『おうよ』
九「…ところでお前、普通に生きてんじゃん」
『…あ、』
九「…は、つくづく馬鹿だな」
『な、命の恩人になんて事言うのよ!!』
九「悪い悪い、」
『思ってない!』
「おーい、九井無事かぁ!!」
『あ、じゃあそろそろ行くわ』
九「はは、頑張って逃げ切れよ」
『…捕まえないの？』
九「仮にも命の恩人だからな」
『そう、……じゃあね』
九「あぁ、後忠告しといてやる」
『…？』
九「梵天幹部、首領も含め全員お前が生きてる事知ってるぞ」
え？
『えぇぇぇぇえええ！！！！』
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1ノ瀬。(プロフ) - つかさ君さん» ありがとうございます!!とっっても励みになります!!コメントありがとうございました!! (2021年10月18日 0時) (
レス) id: 34f9a890c1 (このIDを非表示/違反報告)
つかさ君 - おもろい！！ 更新楽しみにしてます！！ 頑張ってください！！ (2021年10月10日 5時) (レス) @page2 id: e3e5aad2ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：1ノ瀬。 | 作成日時：2021年10月5日 0時
