世界一のスケート選手は、勇利の幼なじみでモテモテのようです【逆ハー】【YOI】 (ページ6)

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＊４＊ユーリ視点ページ6

ユ「あれは、結局なんだったんだ」

ユ《日本のもう1人の勇利に文句言いに会いに行ったら》

ユ《あの【氷の上の女王】の夢咲Aにあって説教？されるだなんて》

ユ《だけど綺麗だったな///夢咲A》

ユ《でもまぁ、俺がスケートを始めるきっかけと言っても過言ではない憧れの夢咲Aにあったんだ、まぁちょとは機嫌がいいかもしれねぇ》

ユ《でも、本当に綺麗だったな胸がうるさい》

ユ《…………ん？》

ユ《胸がうるさい？何でだろう》

ユ「ん？」

そこら辺のカップル

モブ男「俺、モブ女のこと考えると胸がドキドキしてうるさくなるんだ！好きだモブ女」

モブ女「私もよ、モブ男くん」

モブ男／モブ女「イチャイチャ」

ユ「胸がうるさい？ドキドキ？………好き？」

ユ「ハァァァァァァ!!!!!!!!」

周りの皆さん「ビクッッ」

ユ《/////////》

ユ《俺は、夢咲Aの事が好きなのか？》

ユ《顔が熱い…》

ユ《胸がうるさい!!そうか…好きなのか》

ユ《まぁ、そうと分かれば話が早い!!よし!!》

ユ《絶対に俺のこと好きにさせてやるまでだな》

ユ《でも、この俺が一目惚れ、絶対ヴィクトルの奴に笑われる》

ユ《秘密にしておこ……》

ユ「待ってろよ、夢咲A!!」

ユーリ・プリセツキーは、いつもはイラつくカップルに感謝したとかしてないとか……

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その頃

『クシュン』

巻坂「風邪か？大丈夫か？」

『大丈夫』

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なんだこれ…