太陽の光が効かない吸血鬼はスタンド使い【ファントムブラッド編】 (ページ3)

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第2話《事故》ページ3

家の中へ…

ジョー「まず自己紹介をしようか」

「私はジョージ・ジョースター」
「そしてこっちが息子のジョナサン・ジョースター」
ジョナ「気軽にジョジョって呼んでね」
ジョー「そしてこっちはジョジョの許嫁の汐華A」
『これからよろしくお願いします』
ディ「僕の名前はディオ・ブランドー」
「これからよろしく｣
ジョー「そして執事とメイド達だ」
「Aディオに家の案内を任してもいいかな？」
『はい大丈夫ですよ』
ジョー「じゃあ私はこれで」
『はい』

ジョナ「A僕はダニーの散歩に行ってくるね」
『分かりました』

そしてディオとAは2人っきりに

『それじゃあディオさん家の案内を…』

ディ「僕はお前の事あまり好きじゃあ無い」
『え？』
ディ「ずっと本当の自分を隠してる感じがする…そして普通の人間とは違う匂いがする」
『………』
ディ「家の案内はいい僕は疲れてるんだ少し部屋で休む」
『…はい』
ディオが自分の部屋に行き、Aも自分の部屋に

ﾎﾞﾌﾝｯ Aは自分のベットにダイブした

ディ{ずっと本当の自分を隠してる感じがする}

『本当の自分を隠してる…ですか…』
『本当の自分とは…なんでしょうか…』

Aはずっと親に従ってきた

自分の性格も、見た目も仕草も全て親の言うとうりにして来た
Aは本当の自分なんてとっくのとうにに忘れてしまっている

『本当の…自分…』
『そんなわかんない事考えてても無駄ですかね…お風呂でも入りましょう』

入浴中…

『ふぅ…さっぱりしました…』
『……ｯ私とした事が服忘れてしまいました…』
『…バスタオル巻いとけば見えませんよね？』

Aはバスタオルを巻き、自分の部屋に行き服を取りに行こうとした

『(ジョジョは散歩中、ディオさんは自室にこもってる、ジョージさんや執事達は休んでる…誰かに会うことはないでしょう…)』
ｶﾞﾁｬ

？「流石にずっと読書してるのはキツ…い…」
「ｯお前！何バスタオル1枚でウロウロしてんだッ！アホッ！！！」
『ｯ！見ないでください！ディオさん！//////』
ディ「俺だってお前なんかの裸見たくない！とっととどこへ行けッ！！//」
『ｯ～～～～！/////』
Aは照れながら自分の部屋に行き服を着た
そしてAはこの事はジョジョには内緒にしといた
Aとディオの2人だけの秘密

--------ｷﾘﾄﾘ線--------
ディオ様ちょっと照れててかぁいい♡