骨たちに好かれる女の子【Undertale】3

ウォーターフェルのベンチ ページ10

ウォーターフェルに着いたはいいもののベンチが見つからない、

このお花浮かせる所に無いかな、？


そう思い私は色々な所に花を浮かせた

そうすると奥まで続く場所が１箇所だけあった、

もしかしたら、

そう思い私は花を浮かせてその上を歩いていった


見つけた、

これがウォーターフェルのベンチか、


そう思いながら私はベンチに近づいた


サンズ) hehe お客さんか？

瑠衣) サ、サンズ、

サンズ) どうしたんだ？

瑠衣) その、縁切るって言ってごめんね、！ほ、本当は縁切りたくない、

サンズ) hehe まぁ、隣座りな


私はサンズからそう言われたので座ることにした


サンズ) お前さん脅されて言ったんだろ？

瑠衣) な、んで、？

サンズ) なんとなくだ hehe


何となくでわかるはずない、

少し汗をかいたあとがあるし聞き回ったのだろう、


瑠衣) あ、のさ、これからも私と縁切らないでくれる、？

サンズ) hehe 当たり前だろ？オイラは最初から縁切るつもりなんて無いからな


そう言ってサンズは頭を撫でてくれた

とても優しく撫でてくれた


私はその優しさが嬉しくてまた泣いてしまった


サンズ) hehe 思う存分泣きな、ここは誰も来ないからな

瑠衣) あ、ありがとう、ｸﾞｽｯ


私はサンズの胸の中でめいいっぱい泣いた

声が枯れるまで泣いた


だけどサンズは嫌とも言わずに私の背中を優しくポンポンしてくれた

泣いたあとは眠くなる→←謝る相手

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