骨たちに好かれる女の子【Undertale】3

ナイトメアのお膝 ページ42

私は今ナイトメアの膝の上にいる

職種で包まれてるせいで身動きができない、

しかも力強いし、

何かあったのかな、？


ナイトメア) なぁ、

瑠衣) は、はい！

ナイトメア) これから俺が言うことは全部独り言だいいな？

瑠衣) うん、？


そう答えるとナイトメアは頭を撫でてくれた

今日はなんか様子がへんだなぁ、


ナイトメア) お前が死ぬかと思ってヒヤヒヤした

瑠衣) ？？？

ナイトメア) 今回の件だ、お前のことを画面越しで見ててすぐに助けに行きたかった、死んでからじゃ遅せぇからな


今回の件、？

あ、フリスクが操られていたやつか、


ナイトメア) だけど何故かオリジナルに行けなかった、画面で見るしか無かった

瑠衣) そうだったんだ、、

ナイトメア) ､､､､おい､､これからは絶対急に消えるな、

瑠衣) 今回みたいな件でも、？

ナイトメア) それは仕方ねぇけど、とにかく頼れ、いいな？


そう言うナイトメアの顔は苦しそうでもあり悲しそうでもあった

そんなに心配してくれたんだな、

そう思うと嬉しさと申し訳なさで私はナイトメアに抱きついた


ナイトメア) 独り言は終わりだ

瑠衣) 絶対消えないよ！これからはもっと頼らせてもらうね、？

ナイトメア) 助かるぜ、ってお前やっぱ甘ったれだな ﾆﾔ

瑠衣) 違うもん、！

ナイトメア) 俺の事力いっぱい抱き締めてるやつに言われてもなぁ、ﾆﾔ

瑠衣) ！！！！､､しまった､､甘ったれは嫌い、？！

ナイトメア) いや？瑠衣だから好きだぜ？ﾆﾔ

瑠衣) からかわないでください！

ナイトメア) 本気って言ったらどうすんだよ、ﾎﾞｿｯ

瑠衣) ？？？

ナイトメア) あ？？お子ちゃまだなって言ったんだよ ﾆﾔ

瑠衣) またそうやってー！



そう言って私達は笑いあった

楽しかった


けどそろそろ戻らないとだなぁ、


ナイトメア) そろそろ戻んねぇとオリジナルが心配しそうだな ﾆﾔ

瑠衣) なんでわかったの？？

ナイトメア) 俺がお前の心の中見れるって忘れたか？

瑠衣) あ、、

ナイトメア) 馬鹿だな ﾆﾔ


完全に忘れてた、

気をつけないと、


ナイトメア) 早く来い、オリジナルに帰んだろ？

瑠衣) うん！あ、消えないから安心してね、？


そういうと安心したような顔で私を撫でてくれた


ナイトメア) もともと心配なんかしてねぇよ heh

瑠衣) え、？！

ナイトメア) うるせぇな ﾆﾔ


そう言いながらナイトメアはオリジナルの世界まで送ってくれた

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