骨たちに好かれる女の子【Undertale】3

サンズとの話 ページ24

瑠衣) なんでリセットしてこんなにモンスターを倒すの、？

サンズ) オイラにも分からない、だが、ただのお遊びだと思ってんだろうな俺たちの気も知らないでさ heh


なるほど、

じゃあ今回フリスクはモンスターを倒しまくるルートに行くんだな、？

止めないと、


そう思った私は急いでフリスクの後を追った


サンズ) お前さんだけじゃ不安だ、オイラもついてくぜ？

瑠衣) ありがとう！


心強い仲間もできた


私はフリスクを止めるケツイを抱いた



パピルス) 人間！貴様ちょっと変だぞ！

瑠衣) パピルス！！

パピルス) にぇ？！瑠衣！？

フリスク) 瑠衣さん、

サンズ) おいおい、弟には危害を加えないでくれよ？


そう言いうサンズの目はとても焦っていた

何故か？

フリスクがおもちゃのナイフを持ってパピルスに近寄ってるからだ


瑠衣) 絶対やらせないからね！？

パピルス) 瑠衣危ないぞ！！


そう言って私はパピルスのことを庇いながらフリスクの目の届かない所まで連れてきた


サンズ) お前さんは体張るな、

パピルス) 瑠衣！怪我してるぞ！！

瑠衣) こっちは遺跡で出来たやつ！これは､､今か、！


そう言って笑うとサンズに軽く頭を叩かれた


サンズ) 無茶すんな、それで死なれたら俺達が困るぜ？ hehe

パピルス) そうだぞ！！

瑠衣) ごめんね、けどね痛くないから大丈夫！！


そう言って私はすぐにフリスクの後を追った


サンズ) おい！弟はどうするんだ！？

瑠衣) そこなら絶対見つからないと思う！少しだけパピルスと一緒にいてあげて！

サンズ) 全く、怪我はしないでくれよ、


そう言ってサンズはパピルスの怪我の手当をしていた


私は全力でウォーターフェルに向かった

今日は痩せそうだな ｸｽ

そう思いながら走った

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