Lv２ ページ3
キャーキャーは生徒会について行き、楽にクラスを確認！やったね！勝利っ！！
そして私のクラスは１-Ａだったので、校内マップを確認し、教室へ向かう。
ゲームしている子がいますように！友達できますように！と願いながら教室に入るが、ゲームをしている女子はいない…
あぁぁ、女子友達出来ないかも…
男子は何人かゲームしてる子がいるから、なんとかぼっちは回避しよう！寂しい！！
前に貼ってある席順で席を確認する。
『微妙…』
なんの順番かは分からないが、私の席は四列目の1番後ろ。
※教室の席は、男女2人の席が5個で一列になっていて、それが五つあるイメージです。
1列目は廊下側、5列目は窓側となっています！
どうせなら5列目が良かったなぁ、と思いながら席に座る。
席から周りを確認するが、まぁまぁ遠い中学から来たし、最後までここに来ることは秘密にしていたから知り合いはいない。
良かった、良かった。
いたら高校デビュー失敗だからねっ！！
安心した私はリュックからゲーム機と小型WiFiをだし、ゲームを始める。
そしてするのは戦闘系のゲーム！
銃を使い生き残る面白いやつだよ！
やりこんでるし結構強い。
たのしいんだよねっ！
私がゲームに夢中になっていると、
『！』
隣の席の人らしき人が来た。
ちゃんと挨拶しなければ。
『おは「それって！今人気のやつですよね！！」
被せてこられた…
というかっ！
『このゲームやってるんですかっ！』
私は立ち上がり言う。
「やってます！面白いですよね！いやぁ、あなたみたいなロリ「ちょっそれはっ！」
もう1人誰かが来た。誰！？
というかロリ…私！？
いや、確かに身長は低いけども…
「なんで止めたんですか？チーノさん」
さっち口を塞いだ人はチーノ、と言うらしい。
cn「いや、さすがにロリって言うのは…」
あの人はロリコンなのね。で、私も対象……え？
いや、私高校生だよ！？
なんで、、えっと………あれ、名前聞いてない！
『とりあえず名前を…？』
shp「あ、ショッピです、で、とりあえず名前はっ！？ほんとに高校生！？住所は！？それと」
cin「おわり！おわり！あ、えっとチーノです！よろしくお願いします！」
『私は彩芽Aと言います！
好きな物はゲーム！
よろしくお願いします！』
私がそう言うと
cin「呼び捨てで、タメでいいですよ〜同級生ですし！」
『了解！よろしく！チーノ、ショッピ！』
ぼっち回避成功できました…
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作者名：れい | 作成日時：2020年7月6日 20時
