Love (ページ6)

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Love。3 ページ6

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『しゅ、秀太、、くん、ここの振り教えて欲しいです、！』

末「秀太でいいよ。笑どこの振り？」

西「あれー榛ちゃん？？敬語禁止って約束したよね？？笑」

『んあ、えっと、そうやった！ごめん、。』

どうも。西島隆弘です。絶賛ツアー中です。

今日はリハーサルも兼ねて全体での合わせ。確認。

Aも次の日程のライブから参加するってことですごく張り切ってる。

分からない振りは秀太や真司郎に聞いたり、音を合わせたい時は俺や宇野ちゃん、リーダーに頼ったり、あの時から格段に成長したなってお兄ちゃん涙目。

宇「ちょっとにっしー！私の可愛い弟あまりいじめないで。」

ねーA。なんて言いながら落ち込んでるAの頭を撫でてる宇野ちゃん。

日「ほら、A。おいで。」

Aに寄り添い、両手を広げる日高。
日高の胸にAは思いっきり飛び込む。

西「え、A、日高なのーー？
にっしーの胸も空いてるよ？」

『、みっくんがいい。』

西島隆弘(20) 振られました。

にしても、Aに甘えられたからって勝ち誇った顔やめてもらっていいですか。日高さん。

それに真司郎がずっと羨ましそうに日高のこと見てるの面白いから後で弄ろ。