普通の生活に戻りました。

・ ページ8

『柚希お待たせ〜』

柚希「待たされましたっ！坂倉！アクキーもか持ってきた？」

『もちのろん。全部もってきた』

柚希「それは強い…てかカバンの中ほぼグッズじゃん」

『推し+友達とお出かけなう☆』

柚希「きしょ…あ、なんかたのもー！」

『ひど…私、レモンティーでお願い』

柚希「了解〜」


柚希は店員を呼び、アイスコーヒーとレモンティーを頼んだ。

柚希「今回の服さ、ゲームチェンジャーのさかたさんの服を真似しようかな。
その女の子版で。」

『あ、いいね。いまから何ヶ所か服屋回って似たようなものがあれば買って足りなきゃ作ろっか』

柚希「そうだね。坂倉は？どうすんの？」

『ゲームチェンジャーのうらたさんの格好をできる限り似せたもの。』

柚希「いや、お前もかよ」

『おん。ズボンにアクセサリー付けたいからそれを今日買う〜』

柚希「じゃあもう行こっか。会計…」

『あ、私が払うよ』

柚希「え、イケメン…」

『はいはい。』

私は会計して
柚希を連れて洋服屋巡りをした。



in店

『あ、柚希〜これよくない？』

私はたまたま目に入った黒いダメージズボンを柚希に見せた

柚希「良きやん坂倉やるやん」

『あ、このネックレスかっこいい〜でも、アクセはアクセサリーショップで買いたいなぁ』

柚希「無視すんな」

『それ試着してほか行こ？あとは靴と化粧品とかだから』

ここの店に来る前にボーダー服とベルトはもう買った。


柚希「了解〜試着するらちょっとまってて〜」

『はーい』

数分待って柚希は試着室からでてきた

「いい感じだったからこれ買うわ。｣と言いながらレジに行って袋を片手に持ちながらこっちへ戻ってきた。

『じゃあ次は靴買おうか、私あそこの店長の仲いいから色々出してくれるよ』


柚希はわーいとはしゃぎながら靴屋に行った。

そして、私がのんびりと歩いて靴屋に行った頃はもう既に買ってた。

あいつ行動はやすぎだろ…


『化粧品は…ジルでいい？』

ジル→ジルスチュアート

柚希「え！いいの？！私あそこで買ったことない！」

『まじ？なんかひとつプレゼントで買ってあげるよ〜』と、私はいいながらジルがある場所に移動した

・→←月曜日

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す