普通の生活に戻りました。

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『缶バ積みは大丈夫だね〜200×400=8万だね。
ほかのグッズ合わせたらえぐくなりそう』

紫苑「私今回そんなに買わないから…12万前後」

柚希「まって？痛バからなんで夏ツの話になった？」

唯香「忘れた」

『唯香…お前からだよ…私の缶バ見て「今年から積もうかなぁ」って言って夏グッズの話になった』

柚希「oh......てか、話してる間に痛バ組終わった」

『私も。今から行きます？』

紫苑「その前に着替えてこい」

『え、はい』


数分後

『てめぇら行くぞ』


唯香「地味に身元隠すようにウィッグ被ってんの笑える」

紫苑「黙ってれば美人」

『美人って(照)嬉しいじゃない』

柚希「ウィッグ被ってれば美人。外すとクソ」

『柚希黙れよ。』

紫苑「推しに会いたいわ」

『東京のど真ん中で痛バ持ってるからさ多分見られるよ』

唯香「バカじゃないの？リハかもしれないから」

柚希「話してること有害ぽいわ」

『有害ではない。純粋に推しに見られたいだけです。駅ついたから電車乗るぞ』←有害じゃないです。

紫苑「電車乗るとさ酒飲みたくなる」

唯香「帰りに居酒屋行こ。Aがバイトしてるとこ」

『うっわ、バレたらはずいわ』

柚希「もうバレてるから安心しろ」

『( ˙-˙ )』


《池袋池袋》

紫苑「ほれ、ついた。行こうぜ」

『うん』


私達は池袋の駅について、メイトに行ったりした。


柚希「カラオケ館行かね？ペンラ持ってきたし、せっかくここまで来たからさ」

『んーお金…バイト詰めればいいか…私はいいよ〜』
お金のことは大丈夫。いざとなれば銀行。。。


紫苑「私と唯香もOK。行こう」


少し歩いてカラオケ館につき、机の上に荷物を乗せて歌う


『最初は花鳥風月でしょ。パートは推しで』

2時間歌って残りの30分はガチ恋口上をした。


紫苑「疲れた。タワレコタワレコタワレコいこ」

柚希「おっけー」

4人は推しについて語りながらタワレコに行き


『わっ！うらたさんカッコイイ！』

紫苑「志麻くん…カッコイイ」

柚希「みんなでさ量産達がやってるハート作って写メ撮ろ」

唯香「いいね。やろ。こたぬきからね早くやれ」

『うっす。』

傍から見れば変な光景だなぁと思いながら交換交換で写真を撮り、ツーショとかをした。

たまにほかのCREWが居たのでそのカメラマンになったりした。


あ、中学生の頃は写真部でした。

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