・ ページ12
突然下から唯香の笑い声が聞こえた
唯香「(´^ω^`)ブフォwww坂田さんのw抱き枕やばwwwwwいつも囲まれてこいつ寝てんのかよw」
柚希「うっせ!」
たしかに…抱き枕2つとか要らなくね?←人の事言えない
それより、声でかいなあいつら
唯香「車に入んないから折り曲げよっか☆」
柚希「やめて?!?!愛しの坂田さんを折り曲げないで!」
唯香「おりゃ☆☆☆」
いやーー!!!!!!さかたーーん!!!と叫ぶ声が聞こえるけど私は知らんぷりしながら坂田さんのグッズをダンボールにつめる。
その頃、柚希と唯香は
柚希「センラさんの抱き枕がこうなったらどーすんの!?!」
唯香「本人じゃないから大丈夫。少し抵抗はあるけど柚希みたいにはならない」
柚希「あっ、そっか、本人じゃないからいいか!もういっこ折って入れよっか」
唯香「うん」
『お二人さんがふざけてるうちにグッズ全部ダンボールに詰めたよ』
柚希「ごめん。ありがとう」
車に乗って坂倉家につき、柚希の部屋に荷物を持っていき、リビングに置いた日用品もクローゼットの中に入れた。
唯香「ちょ、お腹空いた」
『何食べる?』
柚希「オムライス」
『唯香は?オムライスでいい?』
唯香はいいよーと言いながらゴロンと転がった。
私はキッチンへ向かい料理する準備を始めた。
数十分後
『上手くできた…フワトロだ…』
『コホン))唯香〜柚希ご飯できたからもういっかいて洗ってきなぁ〜』
柚希・唯香「「はーい」」
私はお腹がそんなにすいてないからお味噌汁だけ飲む
インスタントです)))
うま!おいしい!と言いながらスプーンを口に運ぶ唯香と柚希。
人に言われるとやっぱ嬉しいな…
『明日の夜ご飯のおかず…買わないとないか』
唯香「柚希ずるー毎日Aの手料理食べれて!裏山」
『学校休みとか土日にこっち来れば??連絡くれれば作るよ』
唯香「まじか!!だったら毎週土曜日にここ来るわ」
『了解〜』
柚希「ごちそうさま」
唯香「ごちそうさま」
『お粗末さまでした。』
私はお皿を洗ってゴロンと転がった。
唯香「ちょ、明日三限ある」
『うそ?』
柚希「え、寝よう」
唯香「嘘じゃない。柚希は起きろ!!」
『明日…私、数学取ってるから課題やらなきゃ』
唯香「私も取ってるから教えて」
柚希「わたすも」
『おっけ、』
私達は夕方まで勉強をした。
唯香はノートとか持ってきてなかったからコピー用紙に計算式を書いてもらった。
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とある少女(プロフ) - てるち。さん» リハ頑張ってください!!でも、水分補給はちゃんとしてください←しつこい (2019年8月2日 1時) (レス) id: d2b1bf5b03 (このIDを非表示/違反報告)
てるち。(プロフ) - とある少女さん» はい…もう今丁度部活が忙しくて…リハも近い(というか明日)なのでもう大慌てです。衣装着たまま走り回ってます( ˙-˙ ) (2019年8月2日 1時) (レス) id: 65c4e0b590 (このIDを非表示/違反報告)
とある少女(プロフ) - てるち。さん» ほんと、熱中症を舐めていたら死に至るケースが多いので気をつけてくださいね?!?!オロナミンC飲んで元気ハツラツになってからお出かけをしてくださいね← (2019年8月2日 1時) (レス) id: d2b1bf5b03 (このIDを非表示/違反報告)
てるち。(プロフ) - とある少女さん» 丁度今日熱中症になりかけました…( ̄▽ ̄;) 家に帰った瞬間ぶっ倒れるという… (2019年8月2日 1時) (レス) id: 65c4e0b590 (このIDを非表示/違反報告)
とある少女(プロフ) - てるち。さん» 大丈夫です!!自己管理をそんなにしていなかったのでこんなことになってしまいました))))))てるち。さんも熱中症には気をつけて残り少ない夏休みを満喫してくださいね! (2019年8月2日 0時) (レス) id: d2b1bf5b03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:とある少女 | 作成日時:2019年7月6日 14時