大金持ちのお嬢様は現在進行形で愛されています！【ツイステ】【ちょっとだけポケモン】【カリム】 (ページ16)

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上から老人のような声が聞こえて上を見上げると…

私より年下の少年(少女？)が上からぶら下がっていた

…………ん？ぶら下がっていた(・・・・・・・・)？

サリア『〜っ？！』

？「そんなに驚かんでも良かろう？」

トレイ「……リリア、驚かない方がおかしいぞ」

リリア？「そうか？それはすまぬな。ほれ、立てるか？」

そう言ってリリアさん(？)が上から降りてきて私に手を差し伸べてくれる。

案外いい人かも

サリア『あ、ありがとうございます……』

エース「……で？この人は？」

今まで空気だったエース君が口を開いて、トレイ先輩に聞いている

トレイ「こいつはな俺と同じクラスのリリアだ」

リリア「リリア・ヴァンルージュじゃ。宜しく」

サリア『リリア先輩ですね。私の名前はサリア・フロイラインです。こっちがエース・トラッポラ君です。えっと…それでリリア先輩は何故私を呼び止めたんですか？』

リリア「む？そりゃあ……お主を我がディアソムニア寮に勧誘しようと思ってな」

エース「でぃ、ディアソムニアーっ？！」

リリア先輩がディアソムニア寮だと分かった途端にエース君は叫び出した。

サリア『え、ちょっと……大丈夫？』

エース「大丈夫？……じゃねーよっ！だってあの(・・)ディアソムニア寮だぞ？
！」

サリア『いや…だからそのディアソムニア寮についてよく分かんないんだけど………』

エース「簡単に言うとあそこの寮長が怖いんだよな……だって世界の魔法士の5本指に入ってるんだぞ？それに…ディアソムニア寮って魔法全般を得意とする寮だし…」

サリア『はぇ〜凄いね、ディアソムニア寮って』

エース「んな呑気なこといってられるか！………で？どうすんの？サリア」

サリア『んー……どうしようかな……』

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さてさて、はじめまして作者のリアです。突然ですが皆さんに決めて欲しいことがあります。それは、サリアちゃんをハーツラビュル寮かディアソムニア寮、どっちに入るのかを決めて欲しいです！アンケートを作るので、それに投票してください！期限は10月6日〜10月11日までです！これをしてくれないと今後のサリアちゃんの行動などが変わってくるので宜しくお願いします！長々と失礼しました〜

※少しだけ変えました。すみません(´；ω；｀)