フィディオ アルデナ_その出会いは突然に_ ページ25
フィディオ「まさかイナズマジャパンの選手に会えるなんてさ〜…どうしてここに？」
「今日は久しぶりの休みでね… 散歩しに来たの」
フィディオ「奇遇だね、こっちも休みなんだ。
まぁ何かの運命だし、イタリアエリアを案内しようか？」
フィディオの言葉をきき、少し悩む。
どうせ休みだし、時間もあるしということで着いて行くことに。
「そうね。案内を頼みたいわ」
フィディオ「任せて下さい」
そして2人で色々な店へ行くことに。
フィディオ「はい、アイス」
「あら」
フィディオに奢ってもらい、アイスを食べる。
フィディオはライチ味、私はブルーベリー味だ。
「美味しい…」
フィディオ「それは良かった ちょっと食べていいかい？」
「えっ？」
フィディオはそう言うと、私の食べかけアイスをひと舐め。
フィディオ「へへっ、美味しい、ありがとう」
さ、さすがイタリアの方…フレンドリーすぎる。
フィディオ「あ、俺のも食べる？」
「い、いえ…遠慮するわ」
アイスを食べた後は適当に歩く。そして広い公園に。
なんかお互い選手ということでサッカーをすることになった。
フィディオ「じゃー、シュート1本決められたら負け！にしない？」
「楽しそうね、それでいいわ。…そして、負けた人は罰ゲーム？」
フィディオ「ははっ、それはいいな！」
どこから出したか知らないボール←を足にかけ、じゃんけんをする。
フィディオが勝ったので、フィディオがボールを持つことに。
フィディオ「じゃあいくよ」
「えぇ」
フィディオがボールを蹴りだす。私はその動きに合わせ少し距離をとった。
フィディオ「相手を見てるだけじゃボールは取れないよっ」
「承知の上っ」
フィディオが走り出す。…そのスピードに合わせ、私はボールを狙わずにボールの周りを狙っていく。
フィディオ「(ボールの周りだけ…狙ってる！？)」
フィディオもそれに気づいたのか、ちょっと慌て始めた。
フィディオ「っくそ」
「っ！」
だがさすがキャプテン。 そんな私のディフェンスを避けた。
フィディオ「はぁぁぁぁっ！」
フィディオのそのシュートは私のゴールへ入る。
…私の負けだ。
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アインツバル - あ、レスマーク付けるの忘れた...(絶望) (2019年4月3日 13時) (
レス) id: db0b681609 (このIDを非表示/違反報告)
アインツバル - いえ、こちらこそ！楽しみにしてます！ (2019年4月3日 13時) (レス) id: db0b681609 (このIDを非表示/違反報告)
すすかもね(プロフ) - アインツバルさん» ありがとうございますー！！源田ですね！了解しました！ (2019年4月3日 13時) (レス) id: c792533265 (このIDを非表示/違反報告)
アインツバル - すすかもねさん» リクエスト失礼します！ 出来ればで良いんですけど、 源田の話を入れて下さったりは... あと佐久間の回、やばかったです。 しにそう(本気) (2019年4月3日 11時) (レス) id: db0b681609 (このIDを非表示/違反報告)
すすかもね(プロフ) - Yunaさん» 大人組からですか！？ありがとうございます！！ツンデレ沢ですね！了解しました！ (2018年8月20日 20時) (レス) id: c792533265 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すすかもね | 作成日時：2018年6月25日 17時
