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慌ててスマホを確認すれば、菅さんからメッセージが来ていた。
菅さん今部活終わったからお見舞い行く!
ま、待って待って…?
寝起きだし、髪はボサボサなんですけど…?!
時計を見ると、メッセージが来た時間から結構時間が経っている。
もう来ていてもおかしくないくらいの時刻だ。
その時、絶望する私の家に響き渡った。
ピンポーン
インターホンの音。
背筋が凍るような感覚がして
一応、モニターを確認してみる。
宅急便とかならまだ救いが…
しかし
そこに立っているのは、
当たりたくない予想通り、
私の好きな先輩。
菅さんだった。
や ば い 。
完全に終わった。
私は、せめてもと思い慌てて手ぐしで髪を整えて
全力ダッシュで玄関のドアを開けた。
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚
1ヶ月以上更新を停止してしまい本当に申し訳ありません…
ちょっとしたスランプが続いてました…
こんな亀更新ですが、気長にお待ち頂けると幸いです
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えな(プロフ) - こういうお話好きです!菅原さんも好きです!最高です!更新待ってます! (2021年9月4日 22時) (レス) id: 7aee9242eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わ か 。 | 作成日時:2021年5月29日 8時