幸せ ページ13
「いたらきまーす(いただきます)」
さっそくブルーベリーを口に運ぶ
イザナ「A、お前にいいものをやろう」
「?」
もぐもぐとご飯を食べながらイザナの方を見て首を傾げる
イザナが立ち上がり、棚の引き出しを開けた
取り出したのは水晶の玉
「きれーえ」
目をキラキラさせてそれを見た
イザナ「これは、お前にしか使えないものだよ、落としたら割れてしまうからね」
「Aが使っていいの?」
イザナ「ああ、もちろんだ、他の人にはただの丸い玉でしかないからな」
「ん?」
イザナ「お前にはまだ難しいだろうな、大事にするんだぞ。」
「うん!お兄様、ありがとう」
イザナ「ああ。ブルーベリーはドレスについたら大変だぞ、1つずつ食べなさい」
口の周りについたスープを拭いてやりながら、水晶をAの横においた
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凛 - 了解です。これからも応援してます。 (2016年4月23日 22時) (レス) id: 9ef173d9bd (このIDを非表示/違反報告)
じゅえりー(プロフ) - runaさん» ありがとうごさいます! (2016年4月23日 22時) (レス) id: 65a45063f9 (このIDを非表示/違反報告)
runa(プロフ) - じゅえりーさん» 了解です!これからも応援してます!(//∇//) (2016年4月23日 22時) (レス) id: 9f83f1d5c5 (このIDを非表示/違反報告)
じゅえりー(プロフ) - runaさん» リクエストの作品を書いている途中で申し訳ありません。新しい作品の方でもう一度書かせていただきます。 (2016年4月23日 22時) (レス) id: 65a45063f9 (このIDを非表示/違反報告)
じゅえりー(プロフ) - 凛さん» 了解です!先程の、連絡のようになっていますので、新しい作品の方で書かせていただきます (2016年4月23日 22時) (レス) id: 65a45063f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:じゅえりー | 作成日時:2016年3月21日 12時