捕まえた ページ28
虚の蹴りが強かったのか、僕は動けずにいた
沖田くんと虚は交戦している
神楽「A…あのままじゃ、あいつが危ないアル…一緒に、後ろから…」
神楽が傘を支えに僕の元にやってくる
僕ら神楽に立たせてもらい、刀を手に持つ
『…！』
沖田くんが崖の下に落ちていく
虚は沖田くんのもとに降りる
神楽「A、走るネ！」
神楽が走り出し、僕も頑張って走る
崖の下にいる虚に攻撃を仕掛ける…
けど、やっぱり防がれた
神楽弾き飛ばされ、僕は虚に肩を刺され、そのまま崖に押しやられた
背中に痛みが走るのを我慢して、虚の足に刀を刺した
『捕まえた…』
虚「…そちらももう、動ける者はいませんよ」
『さて…どうだろうね？もしかしたら…いるかもよ？』
コロコロと上から石が落ちてくる
「いるよ…」
そして、さっきよりも多くの石が落ちてきた
銀時「ここにィィ！！！」
虚に振りかざされる木刀
虚は僕から刀を抜きその木刀を防いだ
僕はその場に座り込み、傷口をおさえる
…くそいてぇ…
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ヤッハロー - まだ続けて欲しいです。 (2018年3月30日 16時) (
レス) id: 3050c37e02 (このIDを非表示/違反報告)
yukimura(プロフ) - まだ続けて欲しい☆!ﾟ*. (2017年1月6日 6時) (レス) id: 6b983d77db (このIDを非表示/違反報告)
秀 - 1です。続き楽しみに待っています。頑張ってください！ (2017年1月5日 20時) (レス) id: 81e957fd96 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - 1でお願いします！続きを楽しみにしてます！ (2016年12月7日 13時) (レス) id: c3b776dc4d (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - ぶたこさん» 人の作品にケチをつけてはいけません。 (2016年12月6日 15時) (レス) id: 3d3f94c80b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2016年7月10日 21時
