紳士な殺人鬼と我/々/だ！［男主］軍パロ (ページ9)

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第4話［帰れない!?］ページ9

『失礼します。』

ヤバイヤバイめっちゃ緊張する。なんたって国の一番偉い人だからね!?

『お呼びでしょうか？総統閣下。』

緊張のあまり声が震える。

gr「待っていたぞ、シオン。1度あったことがあったか？」

『はい。お久しぶりです。』

gr「俺は我々国総統、グルッペンなんちゃらだ。まあ好きに呼んでくれ。」

なんちゃら!?なんちゃらってなんだ!?不思議な人だな…

gr「まあ、あまり緊張せず気楽に聞いてくれ。それと…パーティーの件は助かった前々から困らされていてな。あの後は面白いくらい誰も寄ってこなかったゾ！」

笑っていえることか？めちゃめちゃ笑顔なんだが!?

『それは良かった？です。』

gr「さて、本題だが……我々の"仲間にならないか？"」

『!?何を仰るか!?私は殺人鬼ですよ!?』

gr「それがなんだ？我々の軍は強ければどんな奴でも片っ端から仲間にしているぞ？」

絶対どれだけ言ってもダメなやつだ……まあ、なんかおかしいとは思ってたよ。今まで会ってきた幹部らしき人達はみんな不思議な人だったし。でも、悪くないかもしれない……此処に来れば退屈の二文字なんて縁がなくなりそうだ。

『まあ、こんな私でもいいと仰るなら……』

そう言った瞬間彼の表情がパッと明るくなった。

gr「本当か!?」

これから大変になりそうだ………

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〜お知らせ〜

500hit＆お気に入り登録7人ありがとうございます！まさかこんな駄作がここまで伸びるとは！
星にも色がつきました！嬉しい限りです。本当にありがとうございますm(_ _)m

何かお知らせがある場合こうしてお話の後に書くことが多くなると思います。
更新頻度も上げていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。