一話 ページ2
季節は夏。とある少女は画面に向かって一人喋っていた。
『夏だ！ホラーだ！ホラゲーだぁぁ！！ってことでらせんの宿やりまーす。』
＞＞海に行って青春でもしたいな
＞＞青春の夏。あれ、青春って何だっけ
『青春なんて海に捨てたよ。』
『守護霊！？虎がいいなー。強そう』
『赤おばさんでっか！！なんなんお前』
『ヒナタかわいい。かわいすぎる。』
『ヒナタ天使。』
『終わる気がしない。また今度生放送するね。』
＞＞もう3時間経ってる
＞＞今まで何やってたんだろ。
＞＞ヒナタ天使しか言ってなかった希ガス
『だってヒナタ可愛いし仕方ない』
『乙ー。』
＞＞乙！
＞＞乙ー！！
はぁぁ。やっぱ楽しいけど疲れるんだよなぁ。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
はあ！？誰だよ今終わったとこなのに！
キ「やっほー。遊びに来てやった」
ドアを開けるとそこにいたのはキヨ君だった。
『何だよキヨ君か。はいっていいよ。』
キ「あ、まふ君と天月も来ていい？」
『え、歌い手の？』
キ「それ以外いないだろ。」
『初対面』
キ「だろうな」
『スマブラやる？』
ここでずっと話をするのは嫌だから会ったら大体やっているスマブラを提案してみた。
キ「やる」
キ「はぁ？十字ボタン効かねぇんだけど！？」
『ﾌｯざまぁ』
キ「死ねぇぇぇええええええ！！」
『余裕で勝てたわ』
キ「十字ボタン直ったし！」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
お、歌い手軍団((が来たのかな？？な？？
『キヨ君出て。何か怖い。』
キ「チキってんじゃねーよ」
そういって嘲笑うキヨ君は後で殴っておこうと思う。
キ「連れてきた。」
『お、おう』
ま「あ、えっ僕から？！(小声)えっと、歌い手のまふまふです。よろしくお願いします！」
天「歌い手の天月です！」
今日死ぬのかも。こんな有名歌い手さんが家にきて。
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あきちだす。(プロフ) - 今見返して見たんですけど、本当ですね！申し訳ありません！(T-T) (2017年12月3日 22時) (
レス) id: b058a08931 (このIDを非表示/違反報告)
雪だるま - イラストが載ってないと思います。私だけだったらすいません！ (2017年12月3日 20時) (レス) id: d61c898d53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきちだす。 | 作成日時：2017年12月3日 20時
