過保護3 ページ3
Aside
「…いただきまーす。」
タイツ履かされて髪飾り外させられて、ちょっと気分が下がった状態で朝ご飯。
赤「A、ソーセージ要るか？」
桃「あっ、俺のリンゴも上げる〜！」
「えっ、ホンマに！？有難う！！」
2人から食べ物貰って、元気になる私ってちょっと単純かも。
紫「よっしゃA、学校まで車で送ったげるでぇ〜！」
「歩ける距離やから良い、あとのんちゃんも居るし。」
崇くんがしょぼーんとしてるのが可愛くて少し笑ってしまった。
橙「A、部活は入ったらあかんで。帰りが遅くなるからな。3年になって望も部活が無くなるから、授業が終わったら2人で早く帰ってくること。」
「はいはいはーーい、わかりましたぁ！」
中学校からそうだった。
部活は完全禁止やし寄り道したい時は誰かお兄ちゃんが居らなダメ。
やからもう、部活に入りたいとかは特に無いし寄り道も滅多にせぇへん。
青「は〜、眠。」
のんちゃんと靴を履いてると、やっと起きてきた流くん。
私を見るや否や抱き締めてきて離れようとしない。
「ちょ、私今から学校やねんけど、流くん。流くん？」
青「もうちょっとだけAを感じてたい。」
赤「Aが遅刻してまうやろ！あかん！離れろ流星！！」
結局流くんは大ちゃんに引っ張られて、私から離れてった。
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リンリン - この小説おもしろいので更新お願いします！ (2019年1月13日 13時) (
レス) id: eaceb60601 (このIDを非表示/違反報告)
Yume：migusa(プロフ) - ゆうかさん» うわぁぁ教えて下さり有難うございます！！これからもよろしくお願いします！！ (2018年11月11日 23時) (レス) id: 334cd978a5 (このIDを非表示/違反報告)
Yume：migusa(プロフ) - nafsuki19900819さん» 有難うございます！！励みになります！！ (2018年11月11日 23時) (レス) id: 334cd978a5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - いつも楽しく読んでます！35の大ちゃんのセリフが神ちゃんとなってますが、わざとですか？ (2018年11月11日 15時) (レス) id: 63ca4fbbf5 (このIDを非表示/違反報告)
nafsuki19900819(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます！これからも体調に気お付けて頑張ってくださいねp(^-^)q (2018年10月23日 7時) (レス) id: c6178b4acd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yume：migusa | 作成日時：2018年10月18日 21時
