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急にシーンとなる、私以外の3人。いや、なんで…？
次郎「主、嘘でしょ？」
『……嘘？』
加州「三股してんの？」
『三股！？！？』
乱「主さん酷いよ。いち兄の純情な心を弄んで…」
冷たい視線が一気にこちらに向けられた。
乱さんに至っては泣き真似までし始める。
三股だなんて滅相もない。
そもそも神様である彼らと私みたいなただの人間がお付き合いだなんて、あるはずがない。そんなのバチが当たって、地獄行き確定だ。
『誤解です、誤解です！
私は、誰とも恋仲ではございません。ただその3振との関わりが多いだけのことでして……。何も無いですよ！？それに彼らも、私にそのような感情を抱いてないと思いますし』
加州「え〜？そうかなぁ
じゃあさ、うちの本丸の中で1番好みのタイプなのは誰なの？」
乱「それは気になる！」
『タイプ……ですか』
そんなこと、考えたことがない。だって彼らは付喪神だ。異性として見ることは今までなかったから。
『………そうですね。
皆さん素敵なのですごく悩みます。
でも強いて言うなら…
燭台切さん、ですかね』
加州「えぇー！？ああいうのがタイプなんだ！」
『はい！
燭台切さんのお料理はどれも美味しいですから』
次郎「いや、そこ？もっとあるでしょ。
顔とか性格とか」
『それは皆さん素晴らしいので、そこでは判断出来ませんよ』
乱「…………ふーん、料理できる人ね……」
この会話をした日以来、何故か私に手料理を振舞ってくれる方が増えた。
同田貫「おい、主。お前細いからこれでも食えよ」
長谷部「おい貴様！！
そんな炭を主に食べさせる気か！主が体調を崩されたらどうするつもりだ！！！」
同田貫「んだと！？テメェ！！」
ある時は炭で原型を保ててない何かを渡されたり、
一期「主殿、もし良ければこちらお食べ下さい」
『わぁ、美味しそうなスイーツですね！しかもこんなに沢山。もしかして全て一期一振さんが作られたのですか？』
一期「はい！
貴女に食べて頂きたくて、頑張りました！！」
『本当ですか？それは嬉しいです！嬉しいのですけど、私1人では食べきれないので、よろしければ一緒にいただきませんか…？』
一期「勿論です！！」
ある時は、スイパラ並の量のスイーツが厨のテーブルにずらりと並べられていたりしていた。
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にゃーちゃん - あ“あ“あ“あ“！！！鶴ちゃ…！！こんなてぇてぇ爆弾急に…！！驚き通り越して絶叫だよ！？ありがとうございます！！()更新頑張って下さい！楽しみにしてます！ (2022年12月24日 18時) (
レス) @page22 id: fd6863f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
よっしー(プロフ) - この作品も最高です(´∀｀=) (2022年11月11日 23時) (レス) @page22 id: c700d17df9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めめ太郎 | 作成日時：2022年9月11日 16時
