【twst】クズを極めて17年、学びました

もはやホストクラブ ページ46

今日1日の授業はおわり、モストロラウンジに行こうと教室を出た時



ラギ「あっ、Aちゃん！」


遠くからラギーが走ってくる。



『ラギー、久しぶりだね』


ラギ「お久しぶりですッス！
Aちゃんにお願いなんスけど、たまにはレオナさんに会いに行ってあげてくださいッス。」
(最近レオナさんのご機嫌が超最悪なんっスよね〜)


『…？分かった』









それからモストロラウンジに行った。

レオナの所に行くのははまた明日にしよう。あの人にはお礼したいし。





フロ「あ〜、メダカちゃん遅い〜〜」


3人は待っててくれていた。



『ご、ごめん！
っていうか、ここ初めて来た。
なんか海って感じだね、綺麗』


ジェ「気に入って頂けて嬉しいです」


フロ「さーさー、座って！」



フロイドは私の両肩に手を置いて、私の頭に顎を乗っけて言う。
………距離感バグってるよ。





私はソファに座った。

そしてジェイド達は次々と料理を持ってきてくれた。




すごく美味しそうな匂いがしてくる。




フロ「あ、オレらも食べるから〜」


『うん』




テーブルに並べられた大量の料理はどれも美味しそうだ。




『す、凄いね……』


アズ「今回のフロイドはとてもやる気でしたので」


フロ「メダカちゃんの為にオレ頑張ったよ〜」



そう言って右隣りに座ってきたフロイドの頭を撫でた。



ジェ「A、これは僕が作りました！」



と言って、左隣りに座ってきたジェイドはキノコ料理を指さす



『キノコじゃんwww』



自信良く言う所が可愛い←








『美味しそうだね。いただきます』


フロ「メダカちゃん、お水どーぞ」


ジェ「僕がキノコ料理お取りしますね」


アズ「お前はキノコばっかりですね！！」






………なんて言うんだろう







もはやホストクラブ。

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