【twst】クズを極めて17年、学びました

今日は私の命日！ ページ42

今日は待ちに待った飛行術の授業！





ちなみに私は見学です。バルガス先生になにもしなくていいって言われたから。




それに今日の飛行術は2年生全員参加なのだ。


何が言いたいのかと言うと、オクタヴィネルの3人の面白いところが見られる！！！

やったね！



『ジェイド〜おお、浮いた浮いた！』


フロ「ねぇ、メダカちゃん。オレのことも応援してよ〜」


『はいはい。
フロイド、頑張れ〜。』


フロ「あはっ、メダカちゃん〜！オレちょっとやる気出たかも。」




私が応援するだけでやる気出るって、フロイドって本当に謎過ぎる。




『凄いね、他の2人よりも高いじゃん』


フロ「でしょ〜〜！！」


アズ「ぼ、僕だってやれば出来ます！！
ほ、ほら！」


ジェ「アズールよりマシでしょう？？」








『……………』



ジェ「え？」←


『うん、ちょっとマシだね。ちょっと。』


ジェ「ふふふ、Aを箒に乗せる日もそう遠くないかもしれませんね」



ごめん、私は本当に心配なんだよ。




フロ「えー、メダカちゃんジェイドと一緒に箒乗んの？オレのにも乗ってよ〜」


『フロイドの運転怖い』


フロ「えー？いいからさぁ、お願い〜」




そう言ってフロイドはウジウジしだす。


……ｳｸﾞ、なんなんだ。この191cm！
身体はデカいのに中身は幼児だ！！！！
くそ！詐欺だよ、こんなの！！

なんて日だ！なんて可愛いんだ！！！



『わ、分かったから！乗ればいいんでしょ、乗れば』


フロ「やったぁ〜！！！」




そう言って、フロイドの箒にまたがった。






アズ「大丈夫なんですか？」ﾋｿｯ


ジェ「最悪の場合、僕がAを受け止めますのでご安心を。」ﾋｿｯ

アズ「いや、僕がAさんを受け止めます。
もう1人の巨体は貴方に任せます。」ﾋｿｯ

ジェ「嫌です。Aでないと嫌です。」ﾋｿｯ

アズ「なんてわがままな！！」



2人が物騒なことを言い始める。



これは遺書を書いておいた方がいいパターン？




『ねぇ、フロイド。ﾀﾋぬ前に遺書書いておきたいんだけど。いい？』


フロ「うーわ、メダカちゃんめっちゃ失礼〜」

感謝感激雨あられ！→←アズえも〜ん、助けてよ！(の○太風に)

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