オレ知ってるんだから ページ27
フロイドside
この間、小エビちゃんと小魚共が喋ってる所を見た。
オレは小エビちゃんの所に行こうとしたけど、
監督生「いい、わかった？
Aに会ったら手加減なしに攻撃していいから。」
ﾓﾌﾞ「俺ら、停学処分喰らわねぇか？」
監督「大丈夫よ！
あいつ、何しても怒んないし先生にチクッたりしないから。」
ﾓﾌﾞ「まあ監督生の為だし。」
……小エビちゃん、悪いじゃん。
だいぶ幻滅。
それじゃあ、メダカちゃんは悪くないのかな。
でも、メダカちゃんって小エビちゃんのこと虐めてんだよね？これじゃあ、小エビちゃんがメダカちゃんのこと虐めてんじゃん。
フロ「メダカちゃん、火傷大丈夫〜？」
『あんたには関係ないでしょ』
フロ「関係あるよ。
メダカちゃんって小エビちゃんのこと虐めてないくせに。」
『……』ﾋﾞｸｯ
フロ「寧ろ逆じゃね？
小エビちゃんがメダカちゃんのこと虐めてんじゃん。なんで否定しないの。」
メダカちゃんの顔が怖くなった。
やっぱり、そーなんだ〜
ﾓﾌﾞ「おい、嘘だろ。
監督生がAのこと虐めてんのか？」
ﾓﾌﾞ「………は？」
ﾓﾌﾞ「どー言うことなんだよ」
周りの小魚共がうるさくなった。
『はぁ。……何言ってんの、あんた。
私が監督生サンに虐められてるわけないじゃん。
私があんたの大好きな小エビちゃんに嫌がらせしてるの、どう見てもそうでしょ。
……フロイド、ちょっと屈んでくんない？』ﾎﾞｿｯ
メダカちゃんはオレに近づいて言った。
オレはしゃがんだ。
『…大声で言わないでよ』ﾋｿｯ
オレの耳元でメダカちゃんはそう言う。
フロ「……ﾄﾞｷｯ…ご、ごめん」
『いいよ。分かったなら自分の教室に帰れば？朝のHR始まるよ。』
メダカちゃんはオレの背中を押して教室から追い出す。
フロ「あれ〜？メダカちゃん、急にオレに優しくなった？」
『もー、優しくないから、早く出て。』
フロ「はぁーい♡」
.
グリ「……………おい、ジェイド。
鼻血止まったか？」
ジェ「ええ、お陰様で。^^」ｲﾗｯ
グリ「……目が笑ってないんだゾ…。怖ぇ。」
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めめ太郎(プロフ) - あんこさん» いや、是非描いてください！大歓迎ですよ！ (2021年5月18日 19時) (
レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - イメが書いてみたいな、、 (2021年5月18日 19時) (レス) id: 810cc36800 (このIDを非表示/違反報告)
ササミ(プロフ) - 微妙 主人公の性格がぶれぶれ (2021年4月28日 9時) (レス) id: 348f5c924d (このIDを非表示/違反報告)
めめ太郎(プロフ) - りあてゃんさん» ありがとうございますm(__)mそれは嬉しいです！ (2021年4月4日 20時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
りあてゃん - ひえ、夢主ちゃんの性格ドタイプです！これからも更新頑張ってください！ (2021年4月4日 19時) (レス) id: ce2cb520b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めめ | 作成日時：2021年3月14日 23時
