【twst】クズを極めて17年、幸せです。

フィナーレ！！！！！ ページ6

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ーー3年後ーー





ジェ「あの時のAが本当に本当に可愛すぎて抱き潰したいくらい愛らしいかったのですよ！！」

『や、やめてって……大声で…恥ずかしいから』

フロ「いや、抱き潰したいくらいって。
普通に怖ぇーよ。」

アズ「ジェイドってたまにバカになりますよね」




3年後、20歳になった私達は今でも仲がいい。


4人でレストランに集まって色々とたわいのない会話をしている。







フロ「つーかメダカちゃんさぁ、最後にジェイドになんて言ったの？そこ、めちゃくちゃ大事じゃね？」

アズ「ああ、それ。僕も気になりました。」

『え！？！！？………あー/////』



思い出しただけで顔が赤くなる。
私はあの時なんてことを言ってしまったんだろうか。

ここまで来たらもはや黒歴史並だ。




アズ「顔が真っ赤ではありませんか、Aさん」

フロ「え〜？
そんなに恥ずかしいこと言っちゃったの？」

ジェ「ふふふ、僕は嬉しかったですよ」



『………い、1回しか言わないから………ね？』







私とお揃いの指輪を左薬指にはめている彼は、いつもの定番のﾆｺﾆｺとした笑顔で私が言うのを待っている。




フロ「………………」


アズ「……………………」



私が言い終えたあとの2人の反応。



アズ「ジェイドがこーも馬鹿になってしまうのも仕方ないですね。そんなことを言われてしまったら。」

フロ「そりゃダメだよ、メダカちゃん。」

『ええ！？マジで、、、、』

ジェ「僕はシャイな貴方が好きですよ♡」ﾁｭｯ



突然ジェイドに頬にキスされた。



フロ「おいこら、イチャつくな」

アズ「家でしてください」









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『…あの、、私もジェイドがいつも一緒にいてくれるの嬉しいし、すごい幸せです………

え、えっと、、、次は指輪も……待ってます…っ！』

感謝感激雨あられ→←ほんとに狡い人

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