初恋は君です。 君に恋した日 二章【三ツ谷隆】

35番隊 ページ10

ﾓｴ『それな』

『いやこれはタダで奢ってもらうチャンスだ何かあったらうちに任せなさい』

モブ『OK行こっか』

『はぁい♡』

『私いちごミルクフラペチーノがいいです♡1番大っきいの♡』

ｱｵｲ『私はキャラメルフラペチーノとクッキー』

『私も！！！！ 』

ﾓｴ『抹茶フラペチーノとチョコレート クランチ フラペチーノで』

モブ『う、、うん』

｢お支払い12000になります｣

『私たち取りに行ってきます♡』

取る

『逃げるよ』

ｱｵｲ『おう！』

ﾓｴ『え？？あ、うん！』

モブ『おい待て！！！！』

『はぁはぁはぁ疲れた』

ｱｵｲ『こんなことしていいの？』

ﾓｴ『ねぇダメだよ』

『いいのいいのほらこれただで飲めるんよ』

『それよりぶりっ子上手くなかった！！？』

ﾓｴ『キモかった』

ｱｵｲ『それな』

ﾐﾂﾔ『A!!?』

『またかよマジで何回会うの？』

ｱｵｲ『じゃぁばいばーい』

ﾓｴ『うん今度奢ってね』

『じゃぁねたかちゃん』

ｱｵｲ『いやあんたは残れよ』

『はぁなんでそうなんの！！？』

ﾏｲｷｰ『なのなの捕まえた』

『いやまじで離せよ』

ﾏｲｷｰ『やだ』

『話せばわかるからね！』

ｱｵｲ『え？可愛い系最高』

『お前は何しとんじゃ助けてよ！！』

ﾓｴ『あ、うん！頑張れ菜乃花!!!』

『ちょっと萌咲！葵衣！！』

『お前ら裏切んなよ』

ﾏｲｷｰ『ねぇねぇそのフラペチーノ何？あの子たちのも買ったの？』

『はぁえなんかなんぱされてそいつらに奢ってもらって逃げてきました』

ﾐﾂﾔ『だろうなお前それ買える金ねぇもんな』

『うっさいな！！！！』

『それより話してくれない？門限がーー』

ﾏｲｷｰ『なかったよね？』

『嫌できたの！』

ピロンピロンピロン

『ほら！！！』

葵衣お幸せにーなんか奢ってね待ってるから

萌咲ねぇねぇ今日課題あったっけ?あ!今度叙々苑奢ってね

『あれ？あれ？叙々苑??なんで最悪』

ﾏｲｷｰ『叙々苑!?俺も俺も』

『無理だーーバイトせなー』

おばぁちゃんA早く帰ってきなさい門限すぎてるわよ

『ほらほらーてことでばいばーい一生もう合わないけど！！！』

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