クマノミの正体 ページ5
【貴方 side】
貴「どうして…あなたがいるの……翔太！」
蒼「え……ユキちゃん!?なんで！？」
貴「それはこっちのセリフ！！」
目の前にきた歌い手のクマノミ
それは同じマンションの住人である蒼井翔太だった
そ「BLUE、知り合いか？」
貴「う、うん…」
ま「なんで知ってるの？コラボとかしてたっけ？」
貴「えっと…簡単に言えば同じマンションの住人です」
蒼「びっくりしたよ…これからよろしくね"BLUE"ちゃん！！！」
貴「……！！うん、よろしくね！！」
歌「何がともあれいい奴で良かったな」
意外な人物だったけど周りの皆とも馴染めていたからよかった
あ、ちなみに
貴「この事は達央とか他の皆には黙っててくれる？」
蒼「もちろん！…僕のことも黙っててね??」
貴「当たり前だよ！」
お互いの秘密を守ることに決めた
────こうしてライブ当日になった
寺「…ほんとにユキ、ライブ行かないの？」
貴「行かないって訳じゃなくて…友達と前から行く約束をしてたの！だから皆といけないの！」
寺「そーなんだ…そしてなんで翔太もいけないの？」
蒼「ぼ、僕は急に仕事になっちゃったから行けないんだよ」
玄関で私と翔太が皆の見送りをしている中、てらしーは未だライブに行かない私たちを不思議に思っていた
必死の説得に納得したようで、靴を履き始めた
今回のライブに行くのは私と翔太以外の全員
…思ったけどよく皆休日が揃ったよねｗ
神「それじゃ行ってくる。最後に出た方は戸締りしっかりしてね」
貴/蒼「はーい」
全員がぞろぞろと出ていった
私と翔太以外がいなくなった事を確認してホッとため息をついた
蒼「…そろそろ僕達も行こうか」
貴「うん、そうだね！じゃあ必要な物とってエントランスに集合しよ！」
蒼「わかった！」
部屋に戻って準備をして、２人揃って会場に向かった
☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ'☆
この小説に出てくるしょーたんは歌手デビューはしてない事にしてください:( ;´꒳`;):
…でもキャラソンは出してるっていう←
歌い手の時とキャラソンの声も違うっていう←
それと読者の皆様…
亀更新でごめんなさい…(´；ω；｀)
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美夜(プロフ) - Darkさん» リクエスト承りました！登場をお待ちください！ (2016年10月19日 11時) (
レス) id: 9c2bff44be (このIDを非表示/違反報告)
Dark(プロフ) - 続編おめでとうございます。リクエストなんですけど木村良平さんを出して欲しいです。 (2016年10月12日 14時) (レス) id: 445f0fdb4a (このIDを非表示/違反報告)
美夜(プロフ) - 優さん» 応援ありがとうございます！更新頑張ります！！ (2016年10月11日 7時) (レス) id: 9c2bff44be (このIDを非表示/違反報告)
優 - 更新頑張ってください!!!! (2016年10月11日 7時) (レス) id: 4bb35ed287 (このIDを非表示/違反報告)
美夜(プロフ) - 夜風@チーズケーキ！さん» ありがとうございます！亀更新ですがよろしくお願いします！ (2016年10月11日 6時) (レス) id: 9c2bff44be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：澪桜-ﾐｵ- x他1人 | 作成日時：2016年9月19日 10時
