おごり。 ページ5
「う〜...自分奢りたくないでぇ〜す...」
11時頃。飲み始めて少し経ってから
梅ちゃんと西山くんが凄い頼むんです。
食べきれない量頼むんです。
「誰かまた増えるんですかぁー??」
「当たり前じゃないすかぁ〜」
「じゃないと食いきれないすよこんな量」
そう2人が言った時、西山くんのスマホがなった
「えー、あ、はい。分かりましたぁ〜」
そう言うと電話を切る
「着いたって〜僕迎え行きますねぇ〜」
どうかお願いします。大食いの方は来ないで下さい...!
そう思いながら一気にビールを飲み干す
「いや、一気に飲みすぎじゃないすか?」
「いや意外と紳士な梅ちゃん草」
「殴りましょうか?」
そんな会話をしてたらやってきたみたいだ
「飲んでる〜?」
「あ、はなちゃんさ〜ん!久しぶり〜」
「げ、麗羽くんいるじゃん」
聞いてないし〜とそんな嫌味を言うのはカレーの妖精。
「江口さーんじゃないですかぁー!
やったー!今日は来てくれてありがとうございます〜!!」
「え、え??」
そう言って不思議そうな顔をする江口さん。
「自分の奢りはまぬがれましたぁ〜!」
「えー...?」
そう言って奢りだから来たのにと言う顔をする
「麗羽くんは自分で払ってね」
いや、レディーファーストよ!!!
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