あの人の双子の妹は.....！2 (ページ3)

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No.48 ページ3

_____数日後

ん～～～っ！！

やっと退院だぁぁぁぁあああ

『マダム･ポンフリー！お世話になりました！』ﾍﾟｺｯ

ポン｢もうここに来ないようにしてくださいね｣

『は～い、気をつけます！！』

ポン｢早くしないと、朝食逃しますよ｣

そう急かされ大広間へ向かった

大広間へ入ると、いつもの3人が座ってるのを見つけた

『おーはよっ！』

ハー｢Aっ！！おはよ！やっと退院できたのね！｣

『うん！心配かけてごめんね？』

ハー｢本当よ！これからは気をつけなさいよ｣

『はい、』

ハ、ロ｢Aおはよう！退院おめでとう！｣

『ハリー、ロンありがと！』

3人と挨拶をかわし、朝食にありつく

ふと教員席を見ると、セブルスと目が合った

が、直ぐに逸らされてしまった

やっぱり、あの質問ダメだったのかな…

あれ以来、医務室にも来てくれなかったし

嫌われちゃったかな…笑

そう言えば、今日の1時間目って魔法薬学じゃん

サボろうかな…

そして、朝食をとり終えると3人と別れ、ある場所へ向かった

(あ、もちろんサボるって言ったら、ハーマイオニーには怒られたよ笑笑)

ﾄﾝﾄﾝ

『クィレル先生居ますか？』

そう、私が向かったのはクィレル先生の部屋

危ないのはわかってる

私が倒れたのもここだ

でも、お礼も言わなきゃいけない、

それに私が倒れる直前のクィレル先生の様子とか

あの得体の知れない懐かしさの訳を知りたい

そんな好奇心から来てしまったのだ

クィ｢...だ、誰かな？｣

『グリフィンドール1年のAです』

クィ｢ど、どうぞっ｣

そう言って前回と同じように出迎えてくれた

『失礼しまーす』

私が入ると扉を閉め、教室の奥の方へ入っていく

『先生って1時間目空いてましたよね？』

クィ｢ぇ.えぇ、Aは授業があ、あるのではっ？｣

『あるけど、サボってきました。』

クィ｢えぇっ！？な何故？｣

『会いたくないんです、スネイプ先生に...』

無意識に俯いてしまった顔を上げ、悪戯っ子のような表情で

ここに来たのは秘密ですよ？

と言えば、

もちろんです

と返してくれる。

そして、私室に案内してくれた

クィ｢Aこ、此方へどどうぞ｣

『いいんですか！？有難うございますっ！』ﾆｺｯ

先生が指したソファに座ると、向かいに座った先生が前回のように紅茶を入れてくれた

クィ｢ささぁ、どうぞ｣

『ふふっ有難うございます』

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