検索窓
今日:21 hit、昨日:15 hit、合計:67,337 hit

2話 ページ2

『ボー』




呪術高専に入学して2ヶ月
一年生に回されるのは三級とかばかりなので当分は
死なずに過ごせそうだ



休み時間、特にすることも無くボーとしていた
別に友達がいないとかじゃない、それなりに仲良い友達もいる、まぁそれなりに




クラスメイト「Aちゃーん!先生呼んでるよー!」














『姉妹校交流会?』



急に呼ばれ何かと思えば交流会のお誘いだった



『それって2年生からじゃ、』



先「2年が少なくてな、一年で1番階級高いのお前だから頼まれてくれないか?」



この先生は優しいし、成績上げてくれそうだな



『分かりました』


そう適当に返事してその日を待った














当日


朝早くから仲良くもない先輩方と同じ電車に乗り
東京の姉妹校へと向かう



重めのキャリーケースをゴロゴロ転がしながら
着いた東京の呪術高専は京都の方とあまり変わり映えのしないものだった




聞けば相手も一年生を出すらしいしかも2人
呪術師も年々減少傾向にあるってことか


痛いの、嫌いなんだけどな





少し俯いていると挨拶のためか先輩達が止まった




私も前を向くとそこには




『、え』



五条「はぁ、だるっ、」



?「あまり弱い物イジメはしないようにね」




五条、くん、?、

3話→←1話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
69人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 高専時代
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年5月29日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。