腐れ縁３

１０９話 ページ9

五条「同窓会？」



『うん、中学の、来週らしいんだけど行く？』



私は悟に招待の紙を私と悟の分２つを持ち悟の前でひらひらと動かした

いかにもめんどくさいという雰囲気、そして顔
行かないつもりだろうか


『そんなに嫌な顔しないでよ、私その日休みだから行ってくるね』



五条「は？え？行くの？」



『え？ダメだった？大丈夫だよ、中学時代仲良かった子全員女の子だし、男性とはそこまで喋る気は』



五条「ダメ俺も行くわ」



と、私の手から紙を抜き取り参加にサインする



『はやっ、、』



どんだけ私信用されてない？
私まずそこまで男の人と話すのは仲良い人以外苦手なんだけどなぁ、、










当日



友「A久しぶり〜！」



『久しぶり！』



友「すごい美人になったね！スタイルめっちゃ良いし！」



呪術師を始めて標準体重から8キロ減った時は私の運動不足がどれだけかを知ったけど、筋肉つくし、引き締まった体型になったからオールOK



友「あ！五条君だ、やっぱイケメン〜」


悟の周りには群がる人
中学時代を思い出す


友「ほらあっち！お酒とか料理たくさんだよ？今日は潰れるまで呑むぞ〜！」



悟とは別行動で良いって話だったし




『うん！』



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