おいでよ、かぶき町【銀魂】

であい ページ2

ｶﾞﾗﾗﾗ


お登勢「まだ開店時間じゃないよ、って銀時かい。」


パンダみたいな服にブーツを履き、腰に木刀をつけた銀髪ふわふわさんが入ってきた。ギントキさんって言うらしい

……しっかし随分色気のあるVネックを着ていること！！
目も小豆みたいな綺麗な赤い目でかっこいいじゃん！！()


お登勢「やっと家賃払いに来たのかい？」


銀時「……」


お登勢「…銀時？」


『わぁお、、ねぇねぇ綾乃ちゃん。この人新しい彼氏？』


お登勢「おだまりなさい､A」


かっこいい人が来てわくわくどきどきの私と
ギントキさんに話しかけ私にツッコミするお登勢ちゃん
(お登勢ちゃん呼び気に入った)
呆然と立ち目を見開くギントキさん

うぅぅぅーん、カオス


銀時「…ババアいつから美少女連れ込んでんだよ」


お登勢「連れ込んでないわ！！帰ってきただけさ」


『お登勢ちゃんいつからこんなイケメン連れ込んでんだよ！！！』


お登勢「だから連れ込んでないわ！」


今の子のイケメンの基準が分からないねぇと呆れながらもう一度ギントキさんに喋りかけるお登勢ちゃん


ｽﾞﾊﾞｰｰﾝ!!


またドアが開いた。今度は勢いが生きてる(？)


開店前なのにこんなに来る人いるんだ


神楽「銀ちゃん！！ハムスター欲しいアル！！」


新八「神楽ちゃ、ん、ハムスターは、諦め、てください」


ハムスターをねだる朱色のチャイナ美少女と疲れ果ててるメガネ系男子

顔面偏差値良すぎねぇかかぶき町よ


銀時「新八ィィ！止めろって言ったろ？！」


新八「何度も止めましたよ！！てか途中で逃げるあんたのせいでこっちは苦労してんだわァァァ！！」


神楽「銀ちゃぁぁん！欲しいアル欲しいアル！！」


お登勢「うるっさい！！喧嘩は上でやりな！！」


上ならいいんだ、てか上あるんだ、上で住んでんのか？(


『賑やかで素敵だねぇ。じゃあ！お登勢ちゃん！私江戸お散歩してくる！家も探してくる！！』


お登勢「気をつけるんだよ！！決まったらまたおいで」


私は手を振りながら店を出た


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すみません、めっちゃおかしいですよね泣
私なりに頑張っていくので応援よろしくお願いします！(

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