鬼 七 ページ7
『はぁ……あったかあい』
お湯がたまったからお風呂に入ってるんだけど、
お風呂広すぎない？なにあの人
嫁3人と一緒に入るために作ったの？ってぐらい広い
足とか余裕で伸ばせるし
『なんか今から稽古ってだけで帰りたいい』
ガラガラっ
「もっと派手にやる気出せよ」
そう言って腰にタオルを巻いた天元師範が現れた
『は？え？ぎゃぁぁぁぁ！！！な、なに入ってきてんですか？！』
宇「俺も任務帰りだ！風呂は入りてぇ、、だからいいだろ？」
『ほ、ほんと私も女なんですからね？？少しは恥ずかしいんですよ！』
宇「もうじき嫁になるんだから、いいだろ別に」
『はいはい、そーゆー冗談やめてくださいね』
宇「俺はいつも本気だぞ？」
そう言うと湯船に入り、私の腕を引いてきた
肌と肌が触れ合うほど近く
『ちょちょちょ！！まだ嫁入り前なんですからっ』
宇「いつものお前じゃないみたいだな、、派手に可愛いぞ」
『もっいい加減に……いったぁ、、首噛んだでしょーー！？』
宇「フッ俺の印」
『っっっ////も、もう上がります！』
ガラガラっ
宇「派手に可愛すぎるぜ」
宇髄side
近頃あいつの周りは変な音がする
善逸ほどじゃないが俺は耳がいい
あいつ自身も変な音がしてる。
他のやつに取られそうな音
焦りの音だ。
その音のせいであいつに印をつけた。
俺がいない時に他のやつが近づいても、どこかへ行くように
継子として信頼してるが…まさかあいつに心を奪われるなど思ってもみなかった
ただの餓鬼だったからな。
今じゃ大人の女だ
宇髄side終了
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零 月(プロフ) - 神崎さん» それは嬉しすぎる言葉です〜！！ (2020年4月16日 9時) (
レス) id: 972afe5177 (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - めちゃくちゃ泣きそうになりました！ (2020年4月15日 22時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
零 月(プロフ) - マカロニさん» ありがとうございます！m(*_ _)m 最後までありがとうございました！ (2020年4月2日 12時) (レス) id: 972afe5177 (このIDを非表示/違反報告)
零 月(プロフ) - ゆらさん» ほんとですか？？感動していただけて嬉しいです！ (2020年4月2日 12時) (レス) id: 972afe5177 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニ - 号泣しました めっちゃ面白かったです (2020年4月2日 12時) (レス) id: daf3590eea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 月 | 作成日時：2019年9月27日 22時
