10ページ目の夏〜人狼編〜 ページ10
七月十二日、晴れ
夏翔「おらんのやな…今日誰吊るん?」
鏡助「あ、俺男子3占って白やったよ」
男子3「グレランやよね?」
鏡助「じゃあグレー手、挙げて〜」
俺、夏翔、男子1、女子1、女子2、女子3の鏡助以外が皆手を挙げた
俺達も勿論挙げた
夏向「じゃあ鏡助以外から?」
男子1「俺さぁ、女子1怪しいと思うんやけど」
女子1「えぇ!?なんでや!?」
男子1「最初鈴白に占われて白だしされとったし」
俺も鈴白の肩持ったんやけど…まぁ鈴白他を疑わせる為に女子1って言ったしな
女子2「確かに〜、じゃあ女子1〜?」
柑夏「話し合い終了〜各自投票して処刑する人を選んでください」
女子1:10票
柑夏「投票により女子1が処刑されました」
女子1「えぇ〜…」
柑夏「処刑したにも関わらず、また恐ろしい夜がやって来ました。それぞれ夜のアクションを行って下さい」
男子1(どうする?誰殺る?)
夏向(多分騎士の夏翔、殺っとかん?)
男子1(おう)
短いな、何か
柑夏「恐ろしい夜が明けました。昨晩の犠牲者は夏翔です」
夏翔「えぇ〜!何でなぁ↑↑ん!?」
鈴白「ははっw」
水遥「声w」
ほら、夏翔が面白い反応するから死人が喋り出した、死んだままだけど
鏡助「あ、女子2白〜」
夏向「またグレラン?」
おぉ、いよいよ俺らもヤバくなって来たかも
女子2「じゃあもう適当に決めちゃえばいいんじゃない?」
男子3「え?何それ、何か言い方怪しくない?」
男子1「うん、余裕過ぎるやん」
チャラいな女子2
女子2「え〜?適当じゃない推理」
夏向「じゃあ俺がちゃんとした推理言う。鈴白が本物の占い師なんよ…多分やけど」
ここで俺は最後やし頑張り所やな、ここで……
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作者名:揺ーゆらぎー。 | 作成日時:2018年6月30日 19時