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雪道二本 ページ2

.




_____林の入り口に到達したんだけど…





『足跡、だね』





「いつもは私達以外の足跡とか無いのに…




これは…ッ、事件の匂い…!!」





『事件って何?行ってみよう。』





いつもは無い足跡が有ると好奇心と言うものがくすぐられるわけで、行ってみることに




好奇心があるのはいいことなんだよっ!




『うわっ』




少し蜜を進んだ所でズボッと、足が雪に埋まってしまった…




…………真白じゃあるまいし……。




[だ、大丈夫…?]




『うん。ありがと…』




そう相槌を打って差し出された手を握った
そして顔を上げたら、色白でお淑やかそうな美人な黒髪ロングの女の子の顔だった




真白だと思って掴んだ手は別の女の子の、真白より白い雪見たいな色の手だった。






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雪道三本→←雪道一本



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設定タグ:季節の物語 , オリジナル , 月魅ーTukimiー   
作品ジャンル:その他, オリジナル作品
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雨簾ーUrenー(プロフ) - 過去最高50位ありがとうございます( ;∀;) (2018年12月21日 21時) (レス) id: af0a3905ab (このIDを非表示/違反報告)
みさ - 短くて読みやすかったです! (2018年12月21日 15時) (レス) id: 817345b6d9 (このIDを非表示/違反報告)
貴莉 - 私も授業でこう言うのやった!雨簾さん文才あって羨ましい… (2018年6月21日 20時) (レス) id: 72768f30ee (このIDを非表示/違反報告)
小幸綺 - 凄く面白かった!5年生の頃を思い出した(雨簾さんの親友です。) (2018年6月19日 21時) (レス) id: 3d2b260ef7 (このIDを非表示/違反報告)
尚美 - さすがだね!拍手喝采! これからも頑張ってね (2018年6月18日 19時) (レス) id: d13b72233d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月魅ーTukimiー | 作成日時:2018年6月18日 3時

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