七不思議 3 ページ3
ダダダダダダダ
お「来るな!!!」
全_一以外「うわぁァァぉぁぁ!!!!!」
今猛ダッシュで走っています!何故って!?それは!
〜回想〜
杏「人体模型って理科準備室だよね?」
お「そうなんじゃねぇの?」
チョ「ねぇ?黒板に何書いてんの?」
一松が黒板に『仲間はいくらやろうとも増えない』って書いていた。
チョ「ほんと何してんの!?怖いよ!?」
一「人体模型が出てきたらドアに向かって全力で走って理科室の外に出てそのまま隣のクラスに入って。わかった?」
トド「え・・・なん」ガチャ
ガチャガチャガチャ
杏「え?」
音がなっている方を見ると人体模型が動いているではありませんか!?
全_一以外「うわぁぁぁぁぁ!!!!!」
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
一「人体模型いくら肉体を剥がそうともお前の仲間は増えない」
人体模型「あ・・・さ・・・び・・・し・・・い・・・ぁぁぁぁぁ!!」
一「これをやるから沈まれ!」
一松カッコイイ!
と思ったのもつかの間・・・人体模型は追いかけてくるのだ。
一「気をつけろ。捕まると皮剥がされるから・・・」
杏「何サラッと怖い事言ってんの!?対処法は!?」
一「人形の人形をあげるって・・・って間違えた。熊のあげちゃった・・・」
トド「何してんの!?」
十四「アハッ!楽しいね!」
杏「怖いよ!」
どうすんの!?
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:湊 | 作者ホームページ:http://UKi
作成日時:2016年6月1日 19時