毒舌系男装歌い手【すとぷり】

男装2 ページ2

ピピピ ピピピ

貴「んぁ」

目覚ましが部屋に鳴り響く。

その音で俺は起きた。

貴「リビング行くか」

着替えるのは後ででいいかと思い俺はパジャマのままリビングに行く。

る「おはようございます」

貴「おはよう。」

エプロンを付けていつもの数倍可愛らしくなったるぅとが話しかけてくる。

こ「今日はフレンチトーストだぞ！」

その言葉で俺の心は高鳴る。

貴「ほんとか！！やったぁ」

そうしてエプロン姿のるぅとがみんなの分のフレンチトーストを持ってやって来た。

莉「うぅん？この匂いは！！」

莉犬は起きてすぐに匂いを嗅ぎつけ幸せそうに笑い席に着いた。

な「ほらAも席ついてー！」

貴「わかった！」

俺はそう返事を返しいつもの席に座った

全「いただきます！」

その掛け声と共に俺はフレンチトーストを口に運んだ。

貴「美味しい。」

そう声を出してしまうほどに美味しい。

ジ「ふっふっふー！今日は俺も手伝ったからな！！」

たまにはいい事すんじゃん。

貴「ナイス」

そう言って微笑むとジェルは頬を赤らめた。

いや今仮にも男ってメンバーには行ってるしB Lになるぞ？

莉「B L劇場辞めて？」

ちょうどお茶を飲んでいた時に言われたのでお茶を吹き出してしまった。

ジ「してねぇしww」

こ「Aお茶吹いてるじゃんかよww」

仕方ないじゃんか！

な「今のは爆弾発言やなw」

る「辞めてくださいw」

さ「もうw笑いとまんねw」

貴「馬鹿ww吹いちゃったじゃんかよw」

今日も賑やかだ。

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